スケジュール


  
  出発: 2024年7月7日〜21日


 月  日 スケジュール ホテル名
7月7日 自宅発9:30 首都高速羽田線 三郷 常磐道 仙台東部道路 仙台港着16:00 
仙台港まで392Km 太平洋フェリー乗り場 17時乗船手続き 18時から乗船開始したがトラックが優先で結局車で1時間待機、乗用車は19時から乗船開始。出港は19:40  
船中泊
7月8日 苫小牧着11:00(下船は30分程度で終了) 千歳から高速で帯広(帯広から釧路まで無料)
苫小牧から282Km 釧路着17:00 市内の回転寿司で夕食  
釧路ロイヤルイン
7月9日 ホテル発8:00 釧網線の塘路駅(26.3Km)着8:20  塘路湖のカヌー乗り場発8:50
塘路湖から釧路川を経由して釧路湿原をカヌーで90分 釧網線の細岡駅近くで終了
塘路駅まで送迎。塘路発11:00 37Km 釧路湿原展望台着12:00 昼食 釧路湿原散策
釧路湿原発14:30 89Km 霧多布湿原 宿坊 「のん」 着17:00 
霧多布
宿房 「のん」
7月10日 宿坊「のん」発8:30 霧多布岬 経由 道の駅「羅臼」着12:30  135.9Km
道の駅「羅臼」発13:30 知床峠 経由 知床五湖着36Km 14:30 知床1湖を散策
 知床五湖発 15Km ウトロ着16:30 
知床ノーブル
7月11日 ホテル発8:30 原生花園 北浜駅 網走刑務所 層雲峡 211Km ホテル着17:00  
層雲峡観光ホテル
7月12日 本日は黒岳の天気が12時頃寄り悪化の予報で黒岳へのトレッキングは中止しホテルで休養  
層雲峡観光ホテル
7月13日 ホテル発6:50 黒岳ロープウェー乗り場着7:00 ロープウェー発7:20  リフトに乗り換え
リフト頂上駅着8:00 トレッキング開始 8合目を超えて9合目直前でリタイア下山開始
ロープウェー発駅着12:10 富良野へ向け出発13:00  122.4Km(2時間40分) 途中
美瑛のゼブルの丘で休憩 ホテル着18:00  
富良野新プリンス
7月14日 ホテル発9:30 美瑛・白金の青い池へ,駐車場入場まで2時間かかる)
美瑛の四季彩の丘へ、富良野の富田ファームを回ってホテルへ  
富良野新プリンス
7月15日 ホテル発10:00 布部駅(2024年4月廃駅) 北の国からでは富良野駅で登場
札幌へ(116Km 2時間15分) ホテル着2時30分 大通り公園 札幌駅等
夕刻札幌ビール園へ  
札幌グランドホテル
7月16日 ホテル発8;30 37.8Km 小樽運河着10:00 小樽運河発10:30 積丹青の洞窟ツアー
小樽運河港着12:00 小樽運河散策 夕食は2006年に食事した「まるやま」で寿司  
ホテル ノルド小樽
 (運河沿い)
7月17日 ホテル発8:30 68Km 1時間40分 神威岬着10:00 岬の先端までハイキング 
神威岬発12:00 222Km 大沼公園 ホテル着16:30
グリーンピア大沼
7月18日 ホテル発9:30 松前へ 53Km(1時間) 松前城着10:30 松前城見学 松前藩屋敷再現
松前発14:00  50Km(1時間) 函館着15:30
徒歩でロープウェー乗り場へ 夜景観賞 帰りはロープウェー待ち40分で帰宅は21:00
ハイカラ館
7月19日 徒歩で旧函館公会堂、イギリス領事館,赤レンガ倉庫群、五稜郭の六花亭
函館発17:30 青森着21:10 フェリー
青森港から青森中央インター近くのホテルヘ
ホテル
ルートイン青森中央

7月20日 ホテル発9:30  351Km 3時間52分 仙台泉インター   仙台ヒルズホテル着14:30
18時から仙台のお二人と会食 
仙台ヒルズホテル
7月21日 ホテル発9:00 395Km 4時間26分 自宅(東北道、川口JC、用賀ICから環8へ、
 第三京浜(玉川ICから新保土谷IC)  自宅到着14:00
自宅

 北海道のドライブルート。黄色枠は宿泊した場所

    
    今回の走行距離は3000Km。
 
 7月7日

 1. 7月7日 自宅から仙台港へ、仙台港からフェリーで苫小牧へ

 
 (1)自宅から仙台港へ

 
 当初、大洗港からフェリーで苫小牧に向かう予定だったが
 日曜日だけ大洗港発19時のフェリーが運行していなくて
 仙台港から苫小牧に向かうことにした。
 自宅は9時半で首都高を抜けて常磐道で仙台に向かう
 常磐道はサービスエリアが貧弱で昼食は下記。

         

  常磐道では放射能汚染地帯走行したが、その区間には
 サービスエリアもなかった。一定区間で汚染度の数値が表示
 されていたが、数値が倍以上異なっていた
  仙台港近くのスーパーで食料品を買い込み乗船手続きへ
 仙台港のフェリーターミナル。17時(出港は19時40分)で
 すでに混雑。
 乗船は、運転手と車は18時から乗船開始
 乗客(車の同乗者もこのグループ)で18時15分から
 搭乗者用タラップから乗船
 

    人は上部のゲートから乗船          トラックが18時から乗船、結局車は1時間後
                             の19時から乗船開始
 

            

  仙台発苫小牧行は、旅行社からのパンフレットでツインルームのベットを利用した
 ツアーが掲載されているが、本日も2か月前には満席であった。
 本日は、車も人も満員だそうで、レストランはすぐに満員となり営業時間を延長していた。

  フェリーターミナル
      
  定刻に仙台港を出航
      

      

     
  船内のラウンジとレストラン                 ベッドルームが並ぶ廊下
       
  
  我が家のルーム              4人部屋を2人で使う。シャワームール
                       もトイレもある
       

           

 
 7月8日

 2. 7月8日 苫小牧港着、釧路へ 
   

 太平洋を苫小牧へ

         

   苫小牧
          
  
         

   午前11時定刻入港
         

 1. 7月8日 苫小牧から釧路へ

 苫小牧港かた千歳東まで一般道で千歳東っで道東線の高速道路へ
 高速道路は札幌周辺を除き、片側1車線でセンターラインは鉄線が張っている

       

  

 
 (1)由仁サービスエリア

  午後1時50分。苫小牧から走ってきたので昼食
  を考えて食事マークのPAに入った。ここから帯広までは食べ物の販売はないようです
     

  トイレの隣にキッチンカーが2台営業中。本日の昼食は焼きそばとフライドポテト
  各キッチンカーは店員が1〜2名。
     
 
  (2)芽室サービスエリア
 帯広JCのすぐ手前で入ったがここでもトイレとキッチンカー

      

    

 
 (3)帯広 経由 釧路まで

 帯広JCからは無料の高速道路が釧路まで続いた
 ただし、片側1車線の道路
     

  (4)釧路

 釧路駅前のホテルに宿泊
         
 
  釧路駅
      

  夕食は回転すし
     

  

 
 7月9日

 3. 7月9日 釧路湿原から霧多布へ
 
  塘路駅は、前回釧路駅発のトロッコ列車の終点
         

     

 
 (1) 釧路湿原カヌーで下る

 釧路湿原のカヌーは、塘路湖のカヌー発着場所からスタート
 して、釧路川に下り、釧路川を細岡駅(JR釧網線で塘路駅の
 隣り)近くで終了する
 距離は約9Km、90分

  
  

  ライフジャケットを着てスタート   塘路湖(気温は暖かく20℃ぐらい)
       

  
 

 釧網線の線路をくぐります
     

  本来は塘路湖から釧路川に水はながれる  エゾシカが涼を求めて川岸に
  しかし、釧路川上流の雨量が多く
  現在は、釧路川から塘路湖に逆流
      

  人の声、車の音は全く聞こえず、水音と風、動物の鳴き声のみ

  


  トビ
      
 
     


  オジロワシ(羽を乾かしている)大変めずらしいそうです  
     

  こぎ手はボートのオナーと臨時雇(?)   撮影班
        

  小鹿が水辺に 
    
  丹頂鶴の親子(子供は土手の影にいるそうです)
    

    

  


  あっという間に細岡近くのゴール   細岡駅。トイレが1つあるだけの無人駅
      

 (2) 釧路市湿原展望台

 塘路駅から約1時間、釧路市湿原展望台へ
 この展望台のレストラン昼食と考えていたが
 月曜日から水曜日までお休み。本日(火曜日)も昼食難民

  展望台からの湿原ミニ散策
     


     


  
                     広大な釧路湿原
     

      

  

 (3) 霧多布湿原へ

 釧路湿原展望台から89Km霧多布の宿房へ
 霧多布に近づくと霧がかかり視界が悪くなった
 気温も低下した14℃ぐらい
  道の両側は森で車もほとんどらない
 突然、センタラインの白線の上にプラスチック
 ポールの様なものが見えた。近づくと急に車を避けて
 右の森に逃げた。後で、宿で聞くとキタキツネが餌
 をもらうために行う行動とのこと

 

 (4) 霧多布の宿房「のん」の夕食

      

      
  花咲カニ             カニご飯 コンブのお汁
       

 7月10日

 4. 7月10日 霧多布岬から羅臼、知床峠、知床五湖、ウトロ
 
 
 (1) 宿房「のん」の朝食

  朝食(パン)
    

   宿房から霧多布岬に向かう。霧がが一面に
   
 (2) 霧多布岬


     
  エゾカンゾウとノハナショウブ
     

  ラッコ                クサフジ
       
  カタバミ                 ハクサンフウロ
     

     
  ノコギリソウ
       
  霧多布岬灯台
    

      

   北海道別海町付近の道路を走る
     

     

 (3) 道の駅 羅臼

  
  羅臼名物「黒ハモ丼」          コンブラーメン
      

 
  (4) 知床峠

      

      

 
  (5) 知床五湖

  知床五湖の内、簡単おとづれることができる1湖に向かう
     

  

     

     

   一湖が少し見える
     
  ウトロの知床ノーブルホテル(ウトロ港に隣接)
  
 知床は、観光船の沈没事故の影響か観光客の数が少ない
 
 7月11日

 5. 7月11日 原生花園、北浜駅、網走監獄博物館、層雲峡

  (1) 原生花園

     

   

                     ハマナス。開花時期が早くなり
                     ほとんどみれなかった
       
  JR釧網線の原生花園駅
        

  花の開花が早くなり、ほとんどない    
         
  オホーツク海
        
                     線路を挟んで濤沸(トウフツ)湖
       

  (2) 北浜駅
  映画の舞台にもなった海に近い駅 

     

       
  ホームからすぐにオホーツク海   駅待合室には名刺などは処狭しと張られている
       
  乗客は、網走から列車で、観光バス
  が駅前で到着を待っていた
  

 (3) 網走監獄博物館

  1983年に開館した博物館網走監獄は、網走刑務所の
 歴史的建物25棟を保存展示する


  監獄博物館入口
 (車のナヴィ設定を間違えて現在の刑務所前まで行った。
  一般から左折し入ると、川に橋が架かっているが橋の幅
  は狭く車のすれ違いは難しい。
  現在の入口はレンガ造りでなく、鉄製で鉄棒の格子
  少し離れて受刑者の造った物品販売店があった)

     


     
 
     
 現在、北海道の主国道は、囚人たち
 で作られた。工具作成等も自前
 この過酷作業で囚人も看守も命を
 失っている

     
  獄舎は、中央塔から8方向に岐れている
     
  部屋中からは、真正面は見れず    各部屋の構造
  斜めに少し見る構造
     
  大人数収容の部屋          食事の内容。正月は少し豪華
    
  大部屋
  

  刑罰房。真っ暗でおもゆで1週間
  程度入れられる
          

  (4) 網走監獄から層雲峡へ
  
  12時半に網走監獄を出発
  ナヴィに層雲峡を入れて走ると周りは人家
  少なく昼食場所はなし。(約60Km)
   

   13時半にやっと見つけて昼食
      

 
 (5) 層雲峡観光ホテル

  層雲峡観光ホテル。昔、真冬の北海道ツアーで宿泊
     

      
                  夕食はビッフェ
       

 7月12日
   
 6. 7月12日 層雲峡で休養

 本日、黒岳の天気が午後に雨で、体調不良で温泉に入り休養

  ホテルすぐ近くの国道沿いにエゾシカ
      
 
   

 ビジターセンタを訪れる

       
    ノゴマ
       

         

   
   黒岳ロープウェー乗りへの道       乗り場
      
  1軒だけ営業していたラーメン店
      
      

 7月13日
 
7. 7月13日 黒岳トレッキング、美瑛・ゼブルの丘、富良野新プリンス

 層雲峡観光ホテル朝食
 
 
 (1) 黒岳
 
  ロープウェー乗り場
       

      
  ロープウェー山頂駅からリフト乗り場へ
     
  リフトで7合目へ
     
  ミヤマキンバ             岩だらけの道を登る
     
     

     
  8合目
        

 

  8合目から9合目へ向かう途中で登頂をあきらめ下山
  層雲峡から富良野新プリンスまで122.4Km(2時間40分)かかるので
  この決断をした。年齢には勝てない

 
 (2) 美瑛・ゼブルの丘

 美瑛を経由して富良野に行くがその道沿いに「ゼブルの丘」があった
    

    

         

     

 
(3) 富良野・新プリンスホテル
   ホテル             ニンクルテラス
     
  森の時計は、ニンクルテラスの奥
         

     

        
  カレー
         

          
  ニンクルテラス
       

  

 
 7月14日

 8. 7月14日 美瑛・青い池、四季彩の丘、富良野・富田ファーム

 
 (1) 富良野・新プリンスホテル朝食
 
      

  
 (2) 美瑛・青い池
 新プリンスホテルを9時半出発、青い池の渋滞列到着(11時)
 駐車場への入場待ちが2Km(3時間待ち)で青い池の観光は14時から
      

  延々と続く渋滞           青い池には、駐車場とトイレとアイス売り場

    

        

      

     

  

 
(3) 美瑛・四季彩の丘
 トラクターが引く観覧車     
 
 
    
   

   
 本日は快晴で旭岳連山から十勝岳がよく見える
     

    

     

 

 
 (4) 富良野・富田ファーム

 富田ファームは夕方になったが、外国人観光客も含め多数の人
  ラベンダー
     

    

    
 花よりダンゴ
       

   
(5) 富良野駅近くレストランで夕食

 夕食はホテルへの帰り路にあった食堂で
 さしみ定食べる
 

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2024年7月7日〜21日 北海道ドライブの旅