スケジュール |
出発: 2008年2月19日〜2008年2月27日
月日 | スケジュール | ホテル |
2月19日 | 成田発 18:30 NZ090 (機体不良で1時間遅れで出発) |
機内泊 |
2月20日 | クライストチャーチ着 10:20 (20分遅れて到着)−>モナベイル(公園) ー> 一般家庭(GIBLINさん宅)を訪問して家庭料理の昼食 −> クライストチャーチ市内観光(追憶の橋、大聖堂広場) ー>カンタベリー平原を 222Km ドライブ ー>テポカ湖のホテル テポカ湖泊 |
ゴッドレー リゾートホテル |
2月21日 | ホテル発 −>徒歩 −>善き羊飼いの教会 観光 ー> 100Km −> ハーミテージホテル 昼食 【フッカーバレーハイキング】 4km 3時間 ハーミテージ ホテル −>テポカ湖 テポカ湖泊 |
ゴッドレー リゾートホテル |
2月22日 | ホテル発 −>ワナカ湖 200Km 3時間 −> ワナカ湖のホテルで昼食ー>テアナウへ273Km 3時間20分 −>中華料理の夕食後 −>船 −>ツチホタル見学 ー>船 −>テアナウ テアナウ泊 |
ディスティンクション ラックスモア |
2月23日 | ホテル発 ー>テアナウ・ダウンズ(乗合バス) ー>船(1時間) テアナウ湖のミルフォドトラック入口 【ミルフォードトラックハイキング】 8km4時間 ー>船(1時間)ー>テアナウ・ダウンズ(乗合バス)ー>テアナウ テアナウ泊 |
ディスティンクション ラックスモア |
2月24日 | ホテル発 ー>ミルフォードサウンドへ120km 2時間 (途中 エグリントン渓谷、ミラー湖、クレダウ渓谷、キャズム) 11時発の船でミルフォードサウンド観光 −>テアナウ経由で クイーンズタウン 300Km 4時間 クイーンズタウン泊 |
ザヘリテージ クイーンズタウン |
2月25日 | ホテル発 −>ルートバーン トラックの入口までバス(1時間) 【ルートバーントラックハイキング】 14Km 6時間 ー>クイーンズタウン −>ボブスピーク(ロープウェー) クイーンズタウン泊 |
ザヘリテージ クイーンズタウン |
2月26日 | ホテル発 ー>オマラマへ 150Km 2時間 途中 ゴールドラッシュで賑わった アロータウンへ立ち寄り オマラマで昼食と羊の毛刈りショーを見学 −>クライストチャーチへ 300km 4時間 クライストチャーチ泊 |
リッジズ クライストチャーチ |
2月27日 | ホテル発 4:30 −>空港 クライストチャーチ発 5:50 NZ500 オークランド着 7:10 (国内線から国際線への乗り換え(バス移動)、出国手続き等) オークランド発 9:15 NZ099 成田着 16:25 |
1.クライストチャーチ |
前夜は真冬の成田から約11時間の飛行で
ニュージーランドの南島(南極に近い)の
クライストチャーチに到着(真夏)
2..モナベル公園 |
■アニーが作った広大な公園
入口
イギリスの湖水地方を思い起こさせる風景。川はエイヴォン川。
同じ飛行機に乗っていた女子大の団体とも一緒であった。
バラもきれいに咲いていた
3.一般家庭訪問 |
■クライストチャーチの裕福な家庭を訪問して昼食もそこで食べる
この地域の住宅は裕福層が住んでいるそうです
GIBLINさんのお宅です。
昼食は、メインが子羊の肉。パンもない
デザートは、パブロア。昼食としては物足りなかった。
4. クライストチャーチの中心部 |
■ 追憶の橋
エイヴォン川にかかる橋でひときわ美しい。
第1次世界大戦当時、出征する兵士が家族に見送られた場所
イギリス国教会の大聖堂。塔の高さは63m。市内電車も走っている
5. テポカ湖 |
クライストチャーチからバスで222Kmのカンタベリー平原を走る。
テポカ湖畔のホテルで夕食。バイキング
夕食後も21時近くまで明るい。ホテルの前はテポカ湖。
6. 善き羊飼いの教会 |
ホテルから徒歩5分で到着。途中に、ルピナスが残っていた
善き羊飼いの教会
教会の窓と十字架、テカポ湖 牧羊犬の像
■ 善き羊飼いの教会から100km走ってハーミテージホテルへ
■ プカキ湖から見えたMt.クック(3754m)
羊を追う人
7. ハーミテージホテル |
ハーミテージの玄関
ハーミテージホテルののパノラマレストラン
サザンアルプスが大きな窓越しに見える. Mt・クックも見える
パノラマレストランの内部
食事は、バイキング。日本人の従業員も多くいる
8. フッカーバレーハイキング |
ホテルから5分ほどバスに乗り、ハイキングの出発点へ。
ここから4Kmのハイキング。
8名づつの2グループに分かれて出発。それぞれに、日本人ガイドが付いた。
かって氷河が通過した跡がハイキング道路のため、木陰はなく
晴天で紫外線も強く日焼け対策は必要です。
ここが出発点。 セフトン山(3159m)氷河が見える
山裾にひっそりとたたずむハーミテージビレッジ
ミューラー湖(温暖で氷河が溶けて湖となった)
ミューラー湖から流れ出た川を渡る吊り橋 ハイキング道はモレーンの間
第2の吊り橋 マウンテン・デイジー
白いリンドウ エーデルワイス
ハイキングの折り返し点 Mt.クック(アオラキ)
9.テポカの日本食レストラン |
本日は、夕食が付いていないので、ホテル隣の日本食レストランで夕食
サーモン丼、アボガド巻き、サーモンサラダ、ワイン、アースクリーム(3色と一色の2個)
併せて4200円程度。安くておいしい。特にサーモン丼がおすすめ。
テポカ湖のまわりの山は日が沈む(21時過ぎ)から山の斜面
に沿って雲が下ってくる。
10. テポカ湖からテアナウへ |
ワナカ湖のホテルで昼食
途中バンジージャンプ場でトイレ休憩
観光用蒸気機関車の運行遭遇
11.ツチホタル観光 |
テアナウで夕食後、ホテルから徒歩5分のテアナウ ビジターセンタから
船でテアナウ鍾乳洞へ。
真っ暗な中を、小船でツチホタルの光る鍾乳洞を5〜6分観光する。
夜空に光る星のようです。
内部は、撮影禁止で、ライトもなく全くの闇で、声もだせません。
洞窟のある島の待合室
12. ミルフォードトラックハイキング |
■ テアナウから乗合バスで30分、テアナウ・ダウンズへ
そこから船でテアナウ湖を1時間行くとハイキングの入口
■ テアナウおよび船の途中までは晴れていたが、船の到着地付近から
雨となった。サザンアルプスのふもとのため、オーストラリアとの間の
海から湿った大気がサザンアルプスにあたり雨を降らす。
このあたりは、年間4000mmの降雨量。年間366日雨が降るといわれて
いる屋久島でも年間3000mmの降雨量。
■まず、船でテアナウ湖を1時間
サザンアルプスに近づくと雲行きが怪しくなってきた。
■ ミルフォードトラックの入口上陸した時は雨。 ハイキングロード
ヤリの木(幼木の時は、葉がヤリ状。成長すると普通の葉の形状
通称 コンブゴケ
船着き場から30分歩くとGLADE ハウス ここで昼食。(サンドイッチ、スープ、果物)
ここは、ガイド付きのツアーの人が休憩、もしくは宿泊する。
ミルフォードトラックは、3泊4日の一方通行で後戻りできない。
2種類のツアーがあり、
@シーツ、食料品すべて自分で背負って行くもので、小屋の粗末な作り。4万円/人
A下着、雨具等最小限のものを持って入り、各小屋は、写真のように清潔で
ツインベッドの部屋もある。食事はすべて小屋が準備する。乾燥機もある。
ガイドが先頭と最後尾に付き、各自のペースで歩く。 18万円/人。
@,Aともに予約が必要。1日の入山者数を制限しているため。
食道の全景
午後のハイキングに出発
雨は止まず
赤ブナの大木 ウェトランド
ウェトランドは、木道が整備されている モウセンゴケ
グレードハウスに戻り休憩 ミルフォードトラックの入口の戻った
13. ミルフォードサウンド |
■ テアナウからミルフォードへの道の景色
エグリントン渓谷(氷河が作った)
ミラー湖(湖に景色が映し出されている)
前日降った雨でいたるところに滝が出現 サザンアルプスを抜けるトンネルを超えた場所
クレダウ渓谷
キャズム(小石で穴があいた場所)
ミルフォードサンド観光へ出発
昼食は船内で和食弁当
フィヨルドに流れ落ちる滝
オーストラリアとの間のタスマン海。 タスマン海からミルフォードサウンドを見る
オットセイが昼寝をしていた
ボウエン滝
ミルフォードサウンドからの帰り、ホーマートンネルの信号待ちで
見つけた【ケア】、
14. クイーンズタウン |
クイーンズタウンの中心街
クイーンズタウンの港前広場
14. ルートバーントラック ハイキング |
クイーンズタウンから車で1時間走ってルートバーントラックのスタート点に着く
ここがバスの待合所、トイレもある
ルートバーントラックのハイキグスタート。
ゆっくりチームは、10時出発。往復14Kmコース。健脚チームは、20kmのため先に出発。
ハイキングロードは整備いて歩きやすい
銀ブナ 【ブッシュ・ロビン】
マス(?)がいました。帰りもまだいました。 健脚チームはこの滝の上まで行きました。
リング オブ ザ ロードの撮影ロケ地の山
15. クイーンズタウンのボブスピークとBoadWalk での夕食 |
街の中心から歩いて10分ほどの場所からロープウェーでボブスピークへ
ロープウェーは21$/人
眼下に見えるのはクイーンズタウンの街とワカティブ湖
港にあるレストランには街の中を下ッて行く
季節は真夏です。時間は20時です。
■ BoadWalk SeaFood レストラン
ここは、クリントン元米国大統領も食事にきた店。
港に面した窓際をとってくれていた。
パンの盛り合わせ、 スープ
レストランの店内 イセエビ
アイスクリームのデザート 20時からの食事で帰りは22時頃。
カンバンに灯がともった
16.クライストチャ−チへ |
■ ゴールドラッシュの町、アロータウンへ立ち寄り
■オマラマで羊の毛刈りショー
トドラ渓谷(この地方は雨が少ないので、川に架かる橋が冠水する。)
道も狭く、雨が多いとバスも通れなくなる
17. 夜のクライストチャーチ |
■ ラットアップされた大聖堂
■ 日本への帰国。
ホテル発 4時30分。オークランド発9:15分の直行便へ
の接続のため、クライストチャーチ発:5:50の飛行機に乗る。
日本人ツアーは、同じスケジュール
ニュージーランドのハイキングの旅 |