スケジュール |
出発: 2001年8月11日〜18日
月日 | スケジュール | 宿泊地 |
8月11日 | 羽田発 10:50 ANA 143 関空着 12:05 関空発 14:00 OM904 ウランバートル着 17:25 |
ウランバートル ホテル |
8月12日 | ウランバートル発 7:30 モンゴリア航空 南ゴビ 着 10:00 午前:遊牧民のゲル訪問(ラクダ試乗) 午後:車でゴビ砂漠観光(モルツォクの砂丘) |
南ゴビ ツーリストゲル |
8月13日 | 午前:博物館、鷲の谷観光 午後:バヤンザク(恐竜の発掘された場所)見学 |
南ゴビ ツーリストゲル |
8月14日 | 南ゴビ発 10:30 ウランバートル着 12:00 中央県のツーリストゲルへ(空港から車で30分) 遊牧民のゲル訪問(帰りは乗馬でゲルへ帰る) |
ウランバートル中央県のツーリストゲル |
8月15日 | 午後:ウランバートル市内観光(カンタン寺、ボクドバン宮殿) | ウランバートル ホテル |
8月16日 | 車でウランバートルからカラコルム(360Km) カラコルム遺跡観光(テルデネズ、亀石) 車でカラコルムからブルドへ(80km) |
ブルド(エブ・ツーリストゲル) |
8月17日 | 車でブルドからウランバートルへ | ウランバートル ホテル |
8月18日 | ウランバートル発 8:45 OM903 関空着 12:55 関空発 14:45 JAL 羽田着 16:00 |
帰国 |
1. ウランバートル |
羽田=>関空と乗り継いでモンゴルの首都ウランバートルへ到着
ウランバートル国際空港
2. ゴビ砂漠 |
ウランバートル国際空港から南ゴビへ向け出発 南ゴビ飛行機場
■ 南ゴビ飛行機場の滑走路は土(舗装されていない)
飛行機場を出るとそこは、ツーリストゲル(宿泊所)で空港徒歩0分
遊牧民のゲル
遊牧民のゲルは移動するので、最初車の 遊牧民の子供たち
運転手が行った場所にはゲルは無かった。
ゴビ砂漠で草を食べる羊。どこに草が
あるかわからない。 ラクダへの試乗
ラクダの試乗だが、われわれには肉眼ではまったく見えない遠方にこのゲルの
ラクダが放されていたので、このゲルの子供は試乗のためにラクダを連れに
いっていた。このため待つこと2時間近く。まったく時計が止まっているような
世界。
■ ゴビはかたい土と小石の広がりだが、この
モルツォクは砂丘で
これが風で移動する。
3. 南ゴビツーリストゲルと鷲の谷 |
空港から徒歩0分のツーリストゲル。
ドイツ人、日本人も宿泊している 夕食は併設のレストランで食べる
朝1便だけの飛行機
■ 鷲の谷の近くの博物館で、モンゴルの民族衣装を着る
チンギスハーン(?)
■ 鷲の谷
標高が2200mと高いので、夏でも雪渓が残る。
鷲が上空を舞う。
お店もレストランもないので、ツーリストゲルで作ってくれた弁当を運転手が運んでくれる
弁当を谷間で食べる。(ハイキング)
4. ハヤンザク(恐竜の化石) |
ゴビ砂漠は、かって海の底になった、それが隆起して現在は標高1500m
このため、恐竜の化石を発掘する有名な場所となっている
恐竜の化石(運転手の秘密の場所)
飛行場の待合室
5 ウランバートル中央県の遊牧民訪問 |
遊牧民のゲル 羊に使いの老人
羊をたくみに移動させていく姿は仕事人
丘の上から見たツーリストゲル
ツーリストゲルの子供達。人なつっこく一緒に散歩に付いてきた
6. ウランバートル市内観光 |
ガンダン寺
チベット仏教のお寺 ウランバートル市内
現地添乗員と一緒に市内のレストランで食事
7. カラコルム |
ウランバートルから360Km車で6〜7時間かかる。
道路は舗装されているが穴ぼこでスピードがでない
途中にレストランもないので、ウランバートルで昼食を積み込み
出発。13時になったところが昼食場所となる。
■ カラコルム
モンゴル帝国の時代は大都会。
各国の人が訪れた。マルコポーロも訪れている
亀石
■ フビライの時代、夏は北京からカラコルムに官僚を含め数千人が移動した
8. ブルド |
ブルドのツーリストゲル。遠くに見えるのは砂丘。草原の中にある
ここは、8月なのに、夜は寒くてストーブをつけてもらった
付近に沼地があり、「カエル」がゲル内に出没
9. 草原の道 |
ウランバートルへの300Kmを越える道は、木が生えていなくて
全て草原。道路と空が溶け合いどこまでも続く
10. ウランバートル市内 |
ウランバートル市内・信号機もあり車もたくさ走っている フラワーホテル(宿泊)
夕食、旅行社が予約していたホテルに添乗員といくと、団体貸切で営業していなかった。
添乗員も計画性」があるわけでない。日本でもらったスケジュール表に記載した場所に
いかないのでクレームを出すと再度車で出かける等遊牧民的にゆとりある対応となる。
市内唯一の百貨店
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モンゴル(ゴビ砂漠とカラコルム) |