南アメリカ3カ国めぐり リオデジャネイロ、ブエノスアイレス、イグアスの滝マチュピチュ、クスコ、ナスカ、リマの旅 |
(1)2008年10月13日〜26日
(2)訪問地
(3)詳細日程
月 日 スケージュール 宿泊ホテル 10月13日 成田発 15:30 DL56 アトランタ着 15:10 アトランタ発 機内泊 20:30 DL61 10月14日 リオデジャネイロ着 7:05 リオデジャネイロ市内観光 ウィンドソルプラザコパカバーナ
(リオデジャネイロ泊)(カーニバル会場、コルコバードの丘、メトロポリタン大聖堂、 ボンデアス-カル、コパカバーナ海岸 イパネバ海岸) 22時からサンバーショー観光
10月15日 ホテル 8:00 空港へ リオデジャネイロ発 11:30 JJ8037 ラファイエット
(ブエノスアイレス泊)
ブエノスアイレス着 14:50 ホテルへ 22時から「Armacen」でタンゴショー 10月16日 ホテル 9:40 ブエノスアイレス市内観光(五月広場、 ブルボン カタラタス
(イグアス)メトロポリタン大聖堂、タンゴ発祥の地のカミニート) ブエノスアイレス発 16:20 LA4032イグアス着 18:04 国境を越えてブラジル側へホテルへ 10月17日 ホテル 7:30 ブラジル側のホテルから国境を越えて ブルボン カタラタス
(イグアス泊)アルゼンチン側へトロッコ電車と徒歩(1.1Km)でイグアスの滝 「悪魔ののど笛」を滝の上から、その後アルゼンチン側から滝観光 再度国境を越えてブラジル側からイグアスの滝の全景観光 ボートで滝に突入 10月18日 ホテル8:45 ヘリコプタ-で上空からイグアスの滝観光
リマ シェラトン
(リマ泊)ホテル10:00 3国国境点観光 イグアス発13:10 LA4023 ブエノスアイレス着 15:00 国内から国際空港へ移動(1時間) ブエノスアイレス発 20:40 LA2428 リマ着 22:45 10月19日 ホテル 6:30 バスで4.5時間 イカへ ナスカの地上絵を ラス デュナス
(イカ泊)飛行機で観光 イカのホテルへ 10月20日 ホテル 6:15 バスでパラカスへ 10時の船でバジェスタ島観光へ リマ シェラトン
(リマ泊)バスでリマへ 黄金博物館、カテドラル観光 ホテルへ 10月21日 ホテル 7:00 空港へ リマ発 9:40 LP71 クスコ 着10:55 サンアグスティン レコレータ
(ウルバンバ泊)クスコ市内観光(太陽の神殿、サクサイワマン、ケンコ-) バスでウルバンバのホテルへ 10月22日 ホテル7:30 バスで オリャンタイタンボ駅 オリャンタイタンボ駅発8:29 マチュピチュサンクチャリーロッジ
(マチュピチュ泊)
ビスタドームで アグアスカリエンテス駅着 10時 バスでマチュピチュへ マチュピチュ観光 10月23日 ホテル 9:00 インカ道往復(2時間) バスでアグアスカリエンテス駅 ノボテル
(クスコ泊)アグアスカリエンテス駅発 15:25 ビスタドーム ポロ着19:00 バスでクスコへ、フォルクローレのデナーショー ヘテルへ 10月24日 ホテル発 7:30 クスコ発9:15 LA115 リマ着10:35 リマ シェラトン
(休憩)リマ市内観光(旧日本大使館、ミラフロ-レス地区)ホテル着15:00 ホテル発21:00 空港へ 10月25日 リマ発 0:25 DL350 アトランタ着8:10 アトランタ発 9:50 DL55 機内泊 10月26日 成田着 13:25 帰国
2. リオデジャネイロ
日本人の移民がブラジルにわたって100年目にあたるため
100年記念行事が行われていた。皇太子もブラジルに来た。
(1)成田から27時間(アメリカでの乗継を含め)の長旅の末
リオデジャネロに到着。そこは、初夏。気温30度を超えて
いた。しかし到着が朝のためそのまま観光へ
(2) リオのカーニバル会場。長さ900mに観覧席ができる。
説明は現地ガイドの三浦様(ダジャレ男)。
(3) リオのシンボル コルコバードの丘へは、登山電車とエレベータ
で行きます。海抜709mの山の上に30mのキリスト像が建つ。
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ジャングルとジャクフルーツの林を抜けて登る
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コルコバードの丘からリオデジャネイロの風景
ボン・デ・アスーカル(さとうパンの山)が見える。 競馬場も見える
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コバカバーナの海岸
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長さ14kmのリオ・ニテロイ大橋
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(4)メトロポリタン大聖堂
建物も中も教会らしくないが、ローマ法王が訪問したことから
正式な教会となった。
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(5)名物料理「シラスコ」(串刺しバーベキュー)の店
前菜としていろいろな料理をビュッフェスタイルで食べる
メインは串刺しで焼かれたいろいろな部位の肉を目の前で
切ってくれる。品数、量ともに多い。
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(6)ボン・デアスーカル
ロープウェーを乗り継いで行く ツアー15名全員と添乗員(内藤様)一番若い
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現地ガイドの三浦様はすぐに現地の中学生と話をする
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ジャックフルーツ
(6)コバカバーナ海岸近
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(7)コバカバーナ海岸近くのシーフード料理店
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(8)サンバショー
22時から開始で午前0時近くまでショーは続く。日本からの長旅の到着した
当日だから大変きつい
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司会者の紹介で各国の観客が壇上のあがる。この日は日本からはわがツアーのみ
全員壇上に上がり「スキヤキ」を歌う。興に乗った人は司会者とダンスをする。
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(9)10月15日の朝
ホテルからコバカバーナの海岸を眺める
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2. ブエノスアイレス
リオデジャネロのホテルの8時30分に出発して11時30発の飛行機で
ブエノスアイレルへ。飛行時間は2時間20分。時差もあるため到着は14:50
空港からホテルへ直行。
ブエノスアイレスはデモが頻発しているようです。
(1)22時からアルゼンチンタンゴショー
「Elviejo Armacen」でタンゴショー
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お店の「Elviejo Armacen」の入り口が舞台の背景
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席は2階
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歌手ウゴマルセル
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カルロスカルヴァン(作曲家) ビルヘニヤルーケ(歌手)
白の上着の男性 毛皮のコートの女性
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(2)10月16日ブエノスアイレスの市内観光
■メトロポリタン大聖堂
入口
■サッカー選手から贈られた像(片足がない) 24金製の祭壇
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アルゼンチン、ブラジル、チリの独立の英雄「ホセ・デ・マルティン」の遺体が安置されている
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街の中心の5月広場 朝食を食べる運動PRのぬいぐるみと握手
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ローズハウス(大統領官邸) 市庁舎
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ブエノスアイレスの春を告げる
ラパーチョの花(ピンク)
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7月9日大通り(16車線)世界一広い コロン劇場(世界3大劇場の1つ)
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街の中
沖縄からの移民がアルゼンチンに来て115年目となること
から115年記念パレードが行われた通り。
■タンゴ発祥の地「ボカ」地区
この地区は、美術学校の生徒が各建物の壁の色塗や壁画を作成する。
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タンゴの音楽も鳴り楽しい場所
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こここは、ラ・プラタ川のほとりで、かっては貿易船がすべて
入港していた。タンゴは、港の酒場で作られた。
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■ アルゼンチンの代表料理「アサード」の店(昼食)
店の玄関 やまめの炭火焼きではなく小牛の姿焼
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アサードは牛肉の内臓焼き(前菜)とステーキ
アルゼンチンの大平原「パンパ」で育った牛
人の数より牛の数が多いと言われている
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国花「デイゴ」 よっぱらいの木(白い花をつけている)
一見、木とかわらない草(オンブー)もありました。
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ラ・プラタ川
川幅が50Kmから220kmの広さです。当然向こうの川岸は見えません。
向こう岸はウルガイで国が異なります。南米はスケールが違う。
3. イグアスの滝
イグアスの滝へは、ブエノスアイレスから飛行機でアルゼンチンの
空港に到着する。しかし、イグアス滝はアルゼンチン、ブラジルの両国
が領有しているが、ホテルなどの施設は大半がブラジル側にある。
このため、アルゼンチンの空港に到着すると国境を越えてブラジルに
入国する必要がある。これに時間がかかる。
宿泊した「ブルボン カタラタス」ホテルもブラジル側。
(1)ブルボン カタラタス ホテル
10月16日に宿泊。
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【10月17日イグアスの滝観光】
(2)アルゼンチン側からの観光
7:30にブラジル側のホテルを出発。すぐに国境でアルゼンチンへ出国し、
バスで30分程度走しアルゼンチンの公園入り口に到着する。
9:00発のトロッコ電車に乗り、1駅で乗り換えて悪魔ののど笛の
停車駅まで行く。そこから、イグアス川にかかった橋を1.1K歩く。
イグアスの滝の略図。まず赤字で記載したトロッコ電車を乗継ぐ。
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アルゼンチン側のイグアスの滝公園の入り口
トロッコ電車 乗り換え駅までは空いている
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9時の発車 バスは30〜40分乗るだけだが国境を越えるためホテル発7:30
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最初の1駅を走るトロッコ電車 乗り換え後のトロッコ電車(満員)大地は鉄分を含み赤い
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トロッコ電車を下車して橋の上を1.1Km歩き 悪魔ののど笛 に到着する
イグアスの滝は全長2700m、水量1700t/秒。
規模から世界一の滝
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悪魔ののど笛:手前がアリゼンチ側、向こうがブラジル
今日は、風向きがよく水しぶきが飛んでこないので、雨具の活躍はなかった。
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昨日の雨で水量は通常より多く迫力がある
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■ 再度トロッコ電車に乗り、行きの乗り換え駅まで戻る
そこから桟道を1.3Km歩く。
そこには、幅広く色々な形態の滝が連続する。
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(3)ブラジルに再入国し中華料理の昼食
土産物屋で飼育されていた国鳥の「トゥカーノ」
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(4)ブラジル側からの観光
ブラジル側の公園入り口 ブラジル側は遊歩道を歩いて観光する
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滝の所有は70%がアルゼンチンだが、見るのはブラジル側がよい
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ともかく滝のデパートのようです
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悪魔ののど笛近くに設置された橋から身近に滝を見る 下の橋がそうです
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ここは、びしょ濡れです。轟音がとどろきます
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ブラジル側には悪魔ののど笛の横にタワーがあり、そこからの眺め
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(5)ボートサファリ
まずトロッコバス、ジープを乗継ぎ、最後は徒歩で川までジャングルの中を30分かけて下る
トロッコバス ジープ
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エンジン付きのゴムボートです
ボート中で撮影したイグアス川 このように雨具を着用し、救命胴衣も着けてボートに乗る
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川は濁流となって下っています
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ボートの係員が撮影してくれた写真
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ボートの係員が撮影してくれた写真
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ボートが滝に突入した写真。上からまさに滝のように水が落ちてくる
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童心に帰ったような気分
ホテルへの帰り道に1本だけ咲いていたジャカランタの花
(6)ヘリコプターからの観光
10月18日朝の出発までの時間を利用してヘリコプターからイグアスの滝を観光
ヘリコプター乗り場 実際に乗ったヘリコプター
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ヘリコプターの中 ジャングル(熱帯雨林)の中を流れるイグアス川
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手前の円形に落ち込んでいる 見学用の橋も見える
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アルゼンチンの見学用の橋も見える
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(6)3国国境地点観光
パラナ川の向こうに見えるのが「パラグアイ」 イグアス川(手前で写っていない)の向こう
の領土を示す塔 ブラジルの領土を示す塔
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同じ様にアルゼンチンの領土を示す塔 右からイグアス川がパラナ川に合流地点が3国の国境
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写真撮影用のお立ち台
4.リマ(T)到着
アルゼンチンのイグアス空港を13:10に出発し、ブエノスアイレスの
国内線空港に15時到着。そこからバスで約1時間のブエノスアイレス
の国際空港に移動。アルゼンチン国際空港20:40発でリマへ。
リマの到着は22時45分(時差が2時間有)。
リマの入国審査場は、長蛇の列。われわれの後からも次々に飛行機
が到着するようで列の長さは夜中にもかかわらず短くならない。
1時間以上かかって入国し、空港ロビーに出ると下の写真のように
たいへんな出迎えの人。時間はとっくに午前0時を回っている。
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この日はそのままリマのシェラトンホテルへ
4.ナスカの地上絵
6時30分にホテルを出発。リマとイカ間で営業していた航空会社
が2008年6月に倒産してすべてのツアーがバスでの往復となった
とのこと。片道4.5時間。イカからナスカ地上絵の遊覧飛行の開始時間
の10時(霧が多くこの時間になる)に間に合わせるためにもっと早くホテル
を出発することのほうが多いとのこと。ペルーツアはともかく早起き。
(1)リマからイカへ(10月19日)
リマから海岸線をパンアメリカンハイウェー(アラスカからチリまで繋がっている)を308km南下する。
アンデス山脈に降った雪・雨が地下水となって海岸近くで上昇する。その地下水で農業生産や
緑に覆われている。チリの資本で開発されるため、チリ産として日本にもアスパラガス、ブドウ等
が輸出されている。右の写真は、途中のトイレ休憩で撮影。翌日の昼食レストラン。
南極からの北上する寒流の影響で雲が出て冬は常に曇りとなる。
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イカに近づくと大変な海霧に覆われた。朝はイカの空港もすぐに霧に覆われ飛行機が飛ばない
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(2)ナスカの地上絵
イカの飛行機場:ここからナスカの地上絵までは飛行機で片道20分程度かかる
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クジで外国人グループに二人だけ搭乗した
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イカの空港近くは砂漠の灌漑農業が発達して緑が広がる。ナスカに近づくと砂漠。
この砂漠緑化でナスカにも近い将来雨が降る可能性が大きくなっている。
雨が降るとナスカの地上絵は崩れる。
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ナスカの地上絵の飛行ルートと見える絵
この飛行機は両サイドに座っている人に見せるため
右に左に旋回するので酔い止めは必須です。
三角形が複数見れる
宇宙人:左は拡大したもの
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サル:左は拡大したもの
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ハチドリ:左は拡大
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コンドル:左は拡大
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ペリカン
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手と木(下は拡大したもの)
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木 手
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パイロットと
(3)イカのホテル
10月19日の昼食からイカのリゾートホテル「ラス デュナス」に宿泊
イカは砂漠の町です。
ホテルは散水をして緑を保っています
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部屋はコテージ
ホテル内の砂丘からの夕日
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夜のホテル内。明るく見えているのがオープンレストラン
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ホテル内の砂丘とホテルの玄関
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5.パジェスタ島(ミニガラパゴスといわれている)
10月20日 6:15にホテルを出発。パンアメリカンハイウェーをリマへ
1時間北上。パラカスを目指す。
パジェスタ島へはパラカスから船で行くが、波が荒く午後は出港できない。
このため、8時と10時出発の観光船となっており、8時に乗船するため
イカのホテルを早朝に出発した。
パラカスの港から出航する。往復3時間の船旅。服装は鳥のフン攻撃
に備え全員フード付き雨具装備。
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救命胴衣を着けスタート
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バラカス半島のヘベレイ岬にある「不思議な地上絵カンデラブラ」
カンデラブラ=燭台 の絵。ナスカ同様プレインカ時代に描かれた
もしくはスペイン人が500年前に描いたという説がある。
パジェスタ島の全景。上陸は禁止されている。カツオ鳥の大群
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ペリカンの大群
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新婚のアシカだそうです
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鳥のフン攻撃にもさらされます
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港のちかくでイルカに遭遇
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6.リマ市内観光(U)
(1)黄金博物館
金を中心とした発掘品を展示する発物館
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(2)カテドラル
町の中心アルマス広場正面にある。
フランシスコ・ピサロが自らの手で1535年礎石を置いた
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大統領官邸
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7. クスコ
10月21日クスコは、インカ帝国の首都だったところ。
空港が標高3400mの場所にある。
飛行機のエンジンの上部が空港の滑走路
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民族衣装を来て演奏で歓迎? 空港の表
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(1)アルマス広場
アルマス広場。スペイン様式の広場。インカ時代もワカイパタ、アウカイパタ
の2つの広場に分かれていた。
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カテドラル:インカ時代のビラコチャ神殿跡に ヘスス教会:インカ皇帝11代ワイナ・カバックの宮殿跡に
1550年から建設開始。100年かかった。 建設。現在のものは1650年の再建された。
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アルマス広場が世界遺産に指定された記念の盤
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春の花が咲いている
昼食のレストラン(広場に面している) お土産屋(広場の近く)
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(2)サクサイワマン
クスコを守るインカの要塞。標高は3600m。
入口でインカの民族衣装を着た女性とリャマ
この場所は大変広く、毎年6月24日「太陽の祭り」
が行われる。
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サクサイワマンは巨石を3層に積み上げらて作られている。各巨石はぴったりと組み合わされている。
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11角の巨大な石。
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(3)ケンコー
この遺跡は、岩を削って作ったもの。
ケンコーとは、ケチュア語でジグザグという意味。
インカ帝国の祭礼場。ピューマが浮き彫りにされた6mの巨石が中心。
下の岩がピューマの頭。
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大きな岩に隙間の間に生贄を置く場所もある
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眼下にクスコの町が一望できる。
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(4)サント・ドミンゴ教会
インカのコリカンチャ=太陽神殿の上にスペイン人
が作った教会
金の石が敷き詰められた広場には金のトウモロコシが インカの石組みの素晴らしさ。
植えられていた。 2つ先の部屋の窓まで一直線で見える
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インカのカミソリの刃も通さない石組み 石組みの部品
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スペイン風の壁には壁画が描かれている 前庭
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偶然にであった結婚式後の二人と記念写真
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教会
(5)ウルバンバへ
高山病対策でクスコから標高の低いウルバンバ(標高2863m)で
宿泊のため移動 クスコから80Km。バスで約1時間
まずはクスコから標高を上げて山越えで行く。 アンデス山脈の夕日
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ウルバンバの街の夜景
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8. ウルバンバからマチュピチュヘ
10月22日
ウルバンバのホテルを7時30分に出発して30分でオリャンタイタンボへ
(1)ウルバンバのホテル
教会を改造したホテル。ペルーの朝はどこも早い
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近所の住民か?土産物を売る親子連れ
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ホテルの中庭には春の花が咲いている
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(2)オリャンタイタンボ
聖なる谷のほぼ中心にある街の広場。ウルバンバからバスで30分
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駅前の土産物売り
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列車の待ち時間を利用してホームにまで土産物売りが来る
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8時29分分発のビスタドーム号が到着。
この列車はクスコを朝の6時に出発する。平均時速は30〜40
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ビスタドーム号に乗車。マチュピチュの麓までは1.5時間
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車内ではお茶と軽食のサービスもある。
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ウルルンバ川の沿って列車は進む。進行方向の左側の席が川を見れる。
右は崖とトウモロコシ畑。
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右はインカ道。3泊4日のトレッキングはこの道を通りマチュピチュまで行く
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インカ畑も見れる
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(3)アグアスカリエンテス
マチュピチュの入り口の駅。列車はこの駅が終点。10時に到着。
元ペルーのフジモリ大統領が作った駅。
ここからハイラムビンガムロード(マチュピチュの発見者)をバスで
30分登るとそこがマチュピチュ。
列車内では晴天だったが、ここは標高が高く到着と同時に雨雨が降り始めた。
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9. マチュピチュ
標高2400mの山の頂に作られた石の都市。
まわりは断崖絶壁でジャグルに覆われている。
マチュピチュとは「老いた峰」。
ワイナピチュは「若い峰」という意味。
(1)10月22日ガイド付き
アグアスカリエンテスからバスで登り本日の宿泊ホテルのサンクチュアリロッジ
で荷物を預けてマチュピチュ散策の開始。通常の1日日帰りツアーは、10時に
到着、15時頃の列車で帰る。今回も現地ガイドが15時の列車で帰るため、雨の
なかの観光となった。
入口から急な坂を登り見張り小屋に到着。
マチュピチュは神秘な白いガスのベールに覆われていた。
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太陽の門。ここがマチュピチュへの入り口。 大広場の向こうに一般住宅が見える
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石切り場:黒曜石もしくは対hン硬い隕石で削った 神官の館
と言われている。 ウイリャスと言われる最高位の聖職者が利用した。
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3つの窓の神殿 主神殿。壁に17個のへこみがある。何かを飾ったもの
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もっとも神聖な場所 崖の下にはウルバンバ川と水力発電所
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インティワタナ 大広場と一般住宅
日時計(天文台)。ここが最高地点
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聖なる岩(隣には休憩所)(
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ワイナピチュへの登山口。1日400人に制限。名前、住所を記載する。
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雨も上がり。長い石段を下る。
コンドルの神殿
自然石をみごとな加工でコンドルに仕上げた。
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ここは牢獄として機能していたといわれている。
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陵墓
インカの貴族の遺体を安置した。
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典礼水の泉
(2)10月22日 15時から2回目
13時30分まで現地ガイドが説明して回ったが、昼食後は15時
の列車でクスコへ帰った。
15時頃から第2部として自由に再度マチュピチュを散策。
太陽も顔を出し、日差しも斜めからのためコントラストがついて
きれいに見える。
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観光客は15時を過ぎると激減するのでリャマが出勤
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見張り小屋 アグアスカリエンテスの駅とビスタドームの列車
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マチュピチュの入口とサンクチュアリロッジ
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(3)10月22日の宿泊はサンクチュアリロッジ
サンクチュアリロッジは部屋数が30部屋に満たないため予約がとりにくい
とのこと。添乗員は泊まれないため山の下のホテル。
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レストランで夕食。このホテルは飲み物代もすべて宿泊費に含まれている
ポテトスープ(サービス)
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漁師風スープ 鴨肉のグリル(選択)
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エビのグリル、カレーソース(選択) 自家製アイスクリーム(選択)
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木になるトマトのシリアル詰めチョコレート(選択) 選択は自由に選べる
(4)10月23日インカ道ハイキング
ホテルのレストランで朝食 ハチドリ:ホテルの庭
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ワイナピチュ(標高2700m)にわがツアーから2名登頂。登頂時は少しガスがかかっていた
内藤様(添乗員)が68番、中島様70番目の受付。
ともかく、朝6時に開門と同時に入り登頂受付まで小走りに行き受付開始を待つ。
に
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インカ道は、見張り小屋の横からスタートして往復2時間
あればゆっくりできる。
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ここが太陽の門。今回のハイキングの終点
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インカ道は太陽の門を越えてクスコへと続く
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インカ道から見たマチュピチュ
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アグアスカリエンテスの街で昼食。物価は高く、日本と同じ価格
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10.クスコへ
アグアスカリエンテス発15時25分のビスタドーム号でクスコの1つ手前
のポロイ駅まで行く。ポロイ駅着は19時。ポロイの駅は標高3500m。
乗務員が扮する民族舞踊や、ファションショーもある。
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乗務員のモデルはスマートなため洋服もななかかっこいいい。
このため、ついつい購入する。
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添乗員の内藤様も試着して皆さんに公開
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クスコの夜景を見て、アルマス広場近くのノボテルホテルへ。
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12.クスコからリマへ
10月24日 朝7時30分にクスコのノボテルホテルを出発。
クスコ発9:15の飛行機でリマへ
ノボテルホテルの前の通り。インカ時代の名残のような石作りの道路
と家。
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ホテルの前は道路が狭く広い通りで空港行きのバスを待つ
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クスコ空港
13.リマ市内(V)
10月24日 10時30分にクスコから到着。リマの市内観光と中華料理
の昼食を食べて15時頃リマのシェラトンホテルに休憩ため
チェックイン。
10年前に発生したペルー大使館占拠事件 新しい日本大使館
の旧日本大使館
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ジャカランタの花は咲いていた
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リマのミラフローレス地区。ウォータフォロント
地上絵をモチーフにしたマリアライ公園 スペインのグエル公園を模した「愛の公園」
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アメリカンチェリーの花 山の頂まで延びる不法占拠住宅
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シェラトンホテルの前は最高裁判所 ライトアップされた最高裁判所
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シェラトンホテルの玄関
10月24日21時にシェラトントテルを出発。リマの空港へ。
10月25日0:25リマ発のアトランタ行で帰国。
アトランタで1.5時間の乗り換え時間で成田行きに
乗り換え成田へ。成田着10月26日13時25分
に戻る
1. スケジュール |