桂離宮・京都御所と桜巡りの旅



                                                   

                                             

 

スケジュール


 出発: 2009年4月8日〜9日

 

月日 スケジュール 宿泊地
4月8日  新横浜発(7:39)のぞみ203 −>京都着 9:41  
 京都 −>(四条烏丸ホテル立ち寄り)−>醍醐 ---(歩き)--醍醐寺
 醍醐 −>蹴上 --(歩き)-- 南禅寺 ---哲学の道 −−法然寺--
 銀閣寺前 −>タクシー 平安神宮 --(歩き) --知恩院 -- 祇園白川
 --八坂神社 -- 円山公園 --建仁寺 --祇園花見小路 --
 「美登幸」で夕食 --四条河原町 −>四条烏丸 ホテル
ホテルマイステイズ
(四条烏丸)
4月9日  ホテル 四条烏丸ー>今出川 --京都御所(9時からの観覧) --
 丸太町ー>京都駅(合流) −>四条烏丸 ー>桂 ---
 桂離宮(13:30から観覧)-- 桂ー>四条河原町--(歩き)--祇園花見小路
 --八坂神社--円山公園 -- 知恩院--祇園白川-- 京阪三条ー>京都駅
 京都発 18:29 ひかり528 新横浜着 20:51 



 

1. 醍醐寺


 
  
 京都市営地下鉄の「醍醐」駅下車。
   新興住宅街の広い遊歩道を約10分程度歩くと醍醐寺
   秀吉が行った醍醐の花見の場所。

        

    醍醐寺の入口(平日なのにたいへんな人出)
           


    門を入った場所にあるしだれ桜
    


   桜並木の通り
         


         



    有名な醍醐寺のしだれ桜。満開を越えていた
       


        

       
        



2. 南禅寺


  地下鉄で醍醐から蹴上まで移動。
  蹴上から南禅寺向う。インクラインの桜並木を
  通り南禅寺に向かう

   インクラインの満開の桜

        



                                   南禅寺
       

    

    南禅寺の三門

        
           




 

3. 哲学の道



 南禅寺から哲学の道へ
          


    哲学の道の桜は満開
          



           


            


                                               哲学の道から法念寺へ立ち寄り
           



 

4. 平安神宮



    平安神宮
         


   平安神宮の庭
         


        



       



        


         



 

5. 円山公園・祇園




  細雪で有名な円山公園のしだれ桜。老朽化している   祇園花見小路

      


  祇園花見小路の「美登幸」で夕食

        


6. 京都御所




       


  宣秋門                         清涼殿の公家の間
         


      殿上の間                        諸大夫の間
          


    月華門
           


   建礼門                             紫宸殿
          


    左近の桜                        右近の橘
        
   

    小御所                          天皇の日常の場所
        


             


      


    呉竹                          御池庭
    
       



         


6. 桂離宮




 御幸門(正式の入り口)                 御幸道(ここを通って書院へ)

       



  外腰掛け(待ち会い)                 石の通路長い石と細かい石を組み合わせている

            



   石灯篭のガーデンライト。手水石         庭を隠すためのソテツ山
                                (当時はたいへんめずらしい)


        


 小石の敷き詰めているのが砂浜             松琴亭
 その先の灯篭が岬の灯台を表現             桂離宮でもっとも格の高い茶室
 石橋は天橋立を表す


            



                                                市松模様のふすま
             
   

 御客をもてなすための炉と囲炉裏がある

               
  

     


  池を越え山を登る

          


 
  峠の茶屋風の賞花亭

           
 
  
   もっとも高い位置からの庭の眺め
       


   園林堂
   持仏堂

          


  笑意軒
  田舎家風の茶屋


         


  6個の丸い下地窓はそれぞれ竹の格子の様式、   ふすまの取っても独特のも
  蔓のまき型が異なる


        


 書院(増築をしたので新御殿、中書院、古書院となっている)

      
        


  竹でできた月見台
      


 御輿寄
  書院へに入口。6人の沓を並べられる大きな石   書院への門。御幸道に続く

         



  住吉の松
  書院へのお客が書院に入る前に庭が見えないように
  目隠しの松。書院で初めて庭全体が見れる酒こう。

   


          











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