2025トルコの旅(NO2)5月16日〜5月20日 |
5月16日 |
10. カッパドキア バルーンで空中散歩 |
4時10分ホテル出発
バルーン打ち上げ場所に行く
気球にまず空気を送り膨らませる 次にガスバーナーに点火して気球内の空気を温める
5時15分に大型バスケットに乗り込む
パムッカレより大型のバスケットでわがツアー
14名全員と5〜6名の別のお客の乗った いよいよ空中散歩を開始
陽気なパイロット スタートです
ウチヒサールが見える 薄暗いなかで次次にバルーンが上がる
先行したバルーン
エルジェス山(標高3916m) 本日は無風で天候も良く13000基が飛ぶ予定?
数字はともかく大変な数のバルーン バルーンの上で
(5月17日は強風でバルーンは中止)
ツアーメンバーの記念写真
バルーンの多さにびっくり
地形の関係で岩山から朝日。 上空は冷え込んできた
バルーンが照らされている
6:00 バルーン着陸
無事着陸を祝してシャンペーンで祝杯
カッパドキアのバルーン乗船証
ホテルに帰り朝食
11. カッパドキア観光(その2) |
ホテルでの朝食
(1)三姉妹の岩 |
エムディーシー ホテルを9時10分に出発 三姉妹の岩
(2)ジュタン屋 |
絨毯屋(1時間30分予定)で2時間超え。
前回来たより説明がシステム化され説明のみで1時間を超える
(3)昼食 |
カッパドキアの中心街 ここでバスを降りて徒歩でレストランへ
昼食レストラン
サラダ
スープ 壺焼きケバブー。調理を実演
壺焼きケバブー デザート(イチジク)
(3) ギョレメ野外博物館 |
バスを降りて少し歩く ここでゲートを通る(現地添乗員のスマホで全員入場)
岩山の洞窟に教会、食堂、寝室等がある 岩山の上部の洞窟に教会
入口に壁画
内部には彩色された壁画
下の広場へ ここにも洞窟が
壁画が残っている
ギョレメ野外博物館の広場にて トルコの伸びるアイスクリームを購入。売り子に遊ばれる
(4) きのこ岩 |
前回来た時は、きのこ岩の周り歩いて写真撮影した。
今回は、ゲートの入口にある土産物屋に立ち寄ったので
きのこ岩まで往復する時間がなく写真撮影のみ
(5)エムディーシー ホテルの夕食 |
サラダ コーンスープ
チキン デザート
5月17日 |
12. カッパドキアからイスタンブールへ |
ホテル朝食 9時50分 ホテルを徒歩で出発(バスが待つ場所まで)
ホテル近く。ここも洞窟ホテルになるかも
カイセリ空港まで70Km(軍民共用空港)
(1) カイセリ空港 |
カイセリ空港着11時 出発までラウンジで過ごす
ラウンジから道路を渡り階段を登ると飛行機の搭乗口
(2)飛行機でイスタンブールへ |
飛行機は定刻13時20分離陸
機内食
(2)イスタンブール空港から旧市内へ |
イスタンブール空港に定刻14:55到着。小雨 イスタンブール市内の自動車道で花を売る人
へ
イスタンブール市内の自動車道で水を売る人
(3)グランドバザール |
19世紀の水場 オベリスク。1本はエジプトから持ち込み1本はトルコで作る
ローマ時代は、ここが中心部
旧市街を、トラムが運行されている グランドバザリール
グランドバザールの入口 グランドバザールの中
グランドバザールの別の出入口。ここで引返す
現地ガイド紹介の菓子・ナッツ類等のお店
(4)セントラルレストランで夕食 |
旧市街の眺望自慢のレストラン アヤソフィヤ
レストラン内部、窓の外にはブルーモスク 屋上からはアヤソフィア
屋上からブルーモスク レストランの料理
ケバブ デザート
19時55分 日没 夕日に照らされるアヤソフィア。カモメが多数飛んでいる
夕日に照らされているブルーモスク
ライトアップされたブルーモスク アヤソフィア
アヤソフィアの塔をつなぎ「アラーは偉大なり」の空中文字が浮かぶ
レストランの隣は、発掘中 モデルがアヤソフィアをバックに撮影
5月17日の宿泊はインターコンチネンタルホテル
ロビー 宿泊の部屋
5月18日 |
13. イスタンブール観光 |
インターコンチネンタルホテルの朝食(ビッフェ)
宿泊の部屋からボスボラス海峡と新市街地
(1)ボスボラス海峡クルーズ(貸し切り船) |
本日は小雨のボスボラス海峡クルーズ
新市街地の港から貸し切り観光船に乗り込む チェラーンパレス ケンピスキー ホテル
9時25分 ボスボラス海峡クルーズに出港 スルタンの私邸として使用していた物をホテルに
チェラーンパレス ケンピスキー ホテル オルタキョイ・モスク。後ろはボスボラス大橋
ボスボラス大橋
第2ボスボラス大橋
黒海に抜けるコンテナ船。海峡の幅が狭い 乙女の灯台
通行は時間で一方通行規制
昭和の歌謡曲に登場したウシクダラ
添乗員の金光様と 10時20分 ボスボラス海峡クルーズ終了
すぐに船は別のツアーで出発
(2)ブルーモスク観光 |
本日は、1日トラムと徒歩での観光
トラムに乗車
トラムの車内(大変きれい) ガラタ橋を渡り旧市街に
旧市街の街中をトラムは運行している
天候は急回復で青空となってきた
ブルーモスクから観光。
ブルーモスクの正式名称は、「スルタンアフメト・モスク」。
オスマントルコの第14代スルタン・アフメト1世によつて
1609年〜1616年の7年歳月をかけて建造された
6本のミナレットを持っている
イズニック製の青い装飾タイルに覆われている
クルーズ船2隻の観光客も加わり入場の長い列 最後は建物に周り込んでいる
ステドグラスが素晴らしい
内部は大変な混雑
(3)地下宮殿観光 |
ブルーモスクの対面にアヤソフィアがあるが、入場待ちの長い列となっているため
アヤソフィアの前を通り越して地下宮殿へ向かう
地下宮殿(バシリカ.シスタン)ビザンチン帝国、皇帝ユスティアヌス1世が7000人の
労働者を使って造った地下貯水槽。140m×70m」の長方形の構造物で
総面積9800u、10万トンを貯水可能。
532年に完成。映画ジェームスボンドの「ロシアより愛をこめて」の撮影場所
構内は通路も狭く人があふれていた。ライトの色は時間ごとに変わる
石柱が水面に写り美し
メデューサの逆さまの顔。(ローマ時代の傑作) 逆さまの理由は不明とのこと
蛇の柱(嘆きの柱と涙の柱) 道路の反対側は、地下宮殿の入場待ちの列
(4)地下宮殿を模したレストランで昼食 |
昼食は、地下宮殿を模したレストラン「サルヌッチュレストラン」
レストランの入口 地下がレストラン
サカナ料理 アイスクリーム
路上で焼き栗と焼きトウモロコシを販売
(5)トプカプ宮殿観光 |
トプカプ宮殿とは「大砲の門宮殿」という意味。
15世紀中ごろから19世紀中ごろまでオスマン帝国の君主が居住した宮殿
三方をボスボラス海峡とマルマラ海、金閣湾に囲まれた丘の上のある
トプカプ宮殿の王様の門
2番目の門
ハーレムの入口 ハーレムのきれいなタイル
ハマム
ムラト3世の間
宝物館
スルタン メフメト4世の宝飾短剣 スプーンダイアモンド(86カラット)
まわりもダイヤモンド
黄金の燭台 台所(1000人のコックが宮廷料理を造った)
(6)アヤソフィア観光 |
アヤソフィアは、6世紀に東ローマ帝国(ビザンツ帝国)がキリスト教会
として建立。
1453年オスマントルコ帝国が征服するとモスクとなった。
オスマントルコは、第1次世界大戦で敗北して現トルコ政府が樹立。
1934年トルコ政府がモスクから博物館としたため世界遺産に登録された
2020年7月10日トルコの最高裁判所でアヤソフィアはオスマントルコの
スルタンの所有物とされた。このため、アヤソフィアは、イスラム教の
宗教施設となった。宗教施設のため、観光客に公開されるのは
2階のみで1階はイスラム教徒しか入れなくなった。
アヤソフイア 午前中の喧噪は解消されすぐに入場出来た
2階のみ観光できる
天井
1階のイスラム教徒の人たち
かってのキリスト教会の文字や画は変更さてきている かっては天使の画だったが変わっている
ここには、キリストの絵が残っている
ここにもキリストの絵が
1階の観光客の出口の天井近くにはキリストの絵
(7)トラムで旧市街から新市街へ |
トラムで新市街に向かう ボスボラス海峡トンネルの地下鉄出入口
オリエント急行の駅。復元した列車
アガサクリスティも宿泊したホテル
本日の歩行歩数は約2万歩
(8)インターコンチネンタルホテル最上階レストランで夕食 |
本日の夕食はインターコンチネンタルホテる最上階のレストランでの夕食
ボスボラス海峡の夜景を見ながらの食事
アヤソフィアとブルーモスクも見える 新市街とボスボラス海峡
サラダ 牛肉
デザート レストラン内
夜景 本日、イスタンブールのサッカーチームが優勝
したので花火がアがアが上がる大変な騒ぎ
長友氏もこのチームに所属していた
5月19日 |
14. イスタンブール空港へ |
インターコンチネンタルホテルを9時15分に出発
(1)ガラタポート散策 |
ガラタ橋の旧市街地区に立つイェニモスク イェニムスクのとなりあるガラタポート
クルーズ船の係留地でショッピングセンタでもある
(2)イスタンブール空港 |
11時20分 空港内に入るための検査場 ラウンジは広い
飛行機の出発時間が1時間半以上遅れることになったの長い滞在となった
15. イスタンブールから成田へ |
イスタンブール発17時20分(1時間半遅れ) 帰りは11時間15分のフライト遅れ
(1)機内食(夕食) |
おつまみ 甘いもの
夕食
スープ 羊の肉
5月20日 |
(2)機内食(朝食) |
成田着陸前の食事
(2)成田着陸 |