2021年 奥志賀高原・小布施・奥四万湖 |
1. スケジュール |
2021年8月3日~7日
月 | 日 | スケジュール |
8 | 3 | 自宅発6:00 ー> 第三京浜 ー>環8 ー>練馬IC 関越自動車道 渋川・伊香保IC ー>国道1 中之町 国道353 ー> 奥四万湖(湖一周) ー> 中之条山の上庭園 ー> チャツボミゴケ公園 ー>草津温泉 渋峠 ー>奥志賀高原 奥志賀高原ホテル泊 |
8 | 4 | ホテル発9:30 ー> 小布施着10:15 小布施散策 ー>奥志賀高原 奥志賀高原ホテル泊 |
8 | 5 | ホテル発9:30 ー> 高天原駐車場 ー>リフト ー>東館山高山植物園(標高2030m) ー>リフト 高天原駐車場 ー>志賀高原・山の駅 ー> 奥志賀高原着15:30 奥志賀高原ホテル泊 |
8 | 6 | ホテル発9:00 ー>大沼池入口(駐車場)9:30出発 大沼池・池尻まで約4Km (マリーを連れてのハイキングで時間がかかる) 池尻着11:00 ー> 大沼池レストハウス着11:40 昼食 大沼池レストハウス発13:00 ー>大沼池入り口着14:30 ー>奥志賀高原着15:00 奥志賀高原ホテル泊 |
8 | 7 | ホテル発10:30 ー>渋峠 ー>草津温泉 ー>渋川・伊香保IC 関越自動車道 ー>練馬IC ー>玉川IC ー>第三京浜 自宅着17:00 |
8月3日 |
オリンピックで首都高速が+1000円値上げで、渋滞も普段とは異なっていた
このため、早朝出発して第三京浜、環8を通り、練馬ICにはほとんど渋滞もなく到着
関越自動車道を渋川・伊香保ICまで走り、草津温泉に向かう。
今回は、途中の中之条で右折して四万温泉経由で奥四万湖に向かう
(1)奥四万湖 |
四万川を堰き止めたダム湖。周囲4Kmで、JR東日本の吉永小百合のCMで登場
四万ブルーで有名。しかし、曇り空で四万ブルーは見れなかった。
また、ダムの水位は満水時の7割程度に落とされていた
(2)中之条・山の上庭園 |
奥四万湖から草津温泉に向かう道に中之条山の上庭園があり
ここで庭園散策と昼食。
(中之条ガーデンズは、入園が有料となると共にペットの入園禁止
なり、今回はパス)
レストハウス。(標高は960m)。レストハウスの上が庭園で
標高1010mまで続いている
(3)チャツボミゴケ公園 |
チャツボミゴケ公園は草津温泉近くにある。
穴地獄から湧き出る強酸性の鉱泉に育まれた
チャツボミゴケ群生。
バイオミネラゼーションと呼ばれる微生物
の生物活動の副産物として現在でも鉄鉱石の
生成が行われている。
車を駐車場に止め、そこから園内専用バスに
10分乗車する。
(このため、マリーは、許可をとり待合室につないで出発。
コケの観光から待合室帰ると。マリーの周りに人だかり
待合の隅にネヅミ捕り用の粘着シートと薬剤が置かれて
いて、それがマリーの顔、尻尾、手足に付着していた。
足の肉球の間にも粘着剤がこびりつていた。
公園の管理人の人お湯と洗剤で洗うがかんたんいは落ちない
最後は、粘着剤の着いた毛ハサミでカットした尻尾も1/5をカット。
約1時間かけて奮闘。まだ粘着剤が落ちていない部分があるが
奥志賀高原まで行くため出発。
(この段階では歩くと小石が足の間に残った粘着剤に絡まり
痛くて歩くのをやめる)
チャツボミゴケ公園を16時に出発。草津温泉から白根火山を通り、渋峠(標高2172m)は
ガスの中。奥志賀高原到着は17:00過ぎでした。
夕食・洋食 |
肉料理 (OR 魚料理を選択) こちら魚料理
デザート
紅茶 コーヒー
8月4日 |
朝食 |
オレンジの生絞り機から作ったジュース
和定食 洋定食
奥志賀高原の標高は1500mで、30℃を超えていた横浜とは別世界の涼しさ
朝は晴天で、ほとんど人はいない。このは2軒のホテルのみ
本日はマリーは、ホテルで休養
(1)小布施 |
奥志賀高原ホテルを9時30分に出発して、約40Km離れた(45分)
小布施にいった。小布施の最高気温は36℃。
ここは、観光客は少なく町は閑散としていた
暑いので通りには人がいない
■あまりに暑いので小布施堂で「氷」のおやつ
半地下の座席
小布施堂で栗のかき氷(氷の中にも栗あん)
小布施堂の邸宅の門 門を通り奥に
名物のモンブランは、このよしずの場所でしか食べれない
11時半から予約開始、12時開店
事前予約もできる。11時過ぎに行くともう何人も並んでいた
開店後に食べることができれば再度チャレンジすることで北斎館へ
■北斎館
葛飾北斎が80歳半ばで小布施の豪農・高井鴻山の招きで
江戸から小布施まで来て、地元の祭屋台、天井絵などを描いた
(80歳を超えて江戸から歩いて小布施まできたことは脅威)
■小布施ENTOTSUで「朱雀」を食べる
12時45分、再度ENTOTSUを訪問。栗の点心「朱雀」を食べる
開店の1時間前はあんなに並んでいたのに 無事店内に入れる
誰もいないので一瞬売り切れかと心配
巨大なモンブランで二人で1つにした
(2)奥志賀高原 |
■小布施は、37℃近くになったので、奥志賀高原に戻る
奥志賀高原が24℃程度で快適
ヤナギランが咲いた草原を散歩
夕食・くねん坊(和食) |
8月5日 |
朝食 |
和定食 洋定食
ホテルを9時30分に出発。高天原駐車場へ向かう(約15分)
高天原からリフトで標高2000mの東館山の高山植物園に向かう
本日は、マリーも一緒です
(1)東館山高山植物園 |
ハクサンフウロ
クガイソウ
シモツケソウ
アキノキリンソウ
オオシラヒゲソウ アキノキリンソウ
エゾアジサイ ニッコウキスゲ
クガイソウ(縦長)
今年の夏は天気が安定しない。午後になると曇りとなる
一時的に雨が降り、雷もなったの急い下山する
(2)志賀高原・山の駅 |
高天原駐車場の駐車場から車で10分ほどで山の駅(蓮池)に到着
かって、蓮池のほとりにあるのどかな山の駅が立派な建屋に変わっていた
駐車場も満車に近く犬を連れてのんびりできる場所ではなくなった
ここから、ロープウェを乗り継ぎ東館山の高山植物園へ行けるそうです
夕食・洋食 |
食後に紅茶 OR コーヒー
8月6日 |
朝食 |
和定食
v
本日の予報は1日中晴です。マリーも一緒に、大沼池入口から
大沼湖畔のレストハウスまでの往復ハイキングです
標準時間は片道1時間20分程度ですが、14歳のマリーも一緒
ですので片道2時間強の4時間が目標です
ホテルを9時出発
(1)大沼池入口から大沼池へ |
大沼池駐車場を9時30分に出発。50mほど自動車を戻り、右に曲がって
林道(許可された車のみ通行できる)を4Km歩く
道は砂利道で緩やかな登り ヤマホタルブクロ
この道を歩く人は少なくマスクの必要がない
大沼池入口から4Kmを1時間30分かけて11時に大沼池の池尻に到着
大沼池入口からの途中、上半身裸の青年追い抜いて行ったが
彼は、これから大沼池で泳ぐと言っていたが、これがその姿
大沼池湖畔を30分ほど歩くとレストハウス
(2)大沼池レストハウス |
大沼池レストハウス(標高は1697m)気温25℃
レストハウスはきれいに改装されていた。
ハウスは無人で、名物の曲りダケの味噌汁等の販売もなった
ホテルで作ってもらったおにぎり弁当。 今年は大沼池の水位が高い
1つが大きすぎて食べきれない 湖の看板の先まで砂浜で歩けるが今年水面下
正面の山は裏志賀山(標高2037m)
(3)大沼池レストハウスから大沼池入り口 |
大沼池レストハウスを13時出発。来た道引き返す
帰りはマリーが歩かなくなって、途中から二人で交代で抱いて下山
帰りは、だらだら下りのため、大沼池・入口到着は14時30分
ホテル着は15時
夕食・くねん坊(和食) |
3日連休の前日で夕食者も増加したようです
8月7日 |
朝食 |
本日から3連休となり、宿泊客が増加した
このため、和定食・洋定食からビュッフェ方式
急遽変更になった
チェツアウトは11時だが、台風が接近してきているので
10時30分に奥志賀高原ホテルを出発。
渋峠、草津温泉、八ッ場ダム、渋川・伊香保IC、練馬IC、玉川IC経由で帰る
奥志賀高原は晴天
渋峠まで来るとしだいに雲が増えた
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