スケジュール



  
  出発: 2021年11月9日〜11日



月  日 スケジュール ホテル名
11月09日 自宅発7:00 西谷発 横浜駅
 (YCAT発7:40のリムジンバスに向かうが湾岸線で交通事故で50分かかるとの
 ことで急遽京浜急行の羽田行電車に電車に乗るため再度移動)集合時間に間に合う
京浜急行・横浜7:41 ー>羽田空港着8:13
羽田発9:15 JAl 311 福岡着11:10 バスー> 日田IC 大原茶屋で昼食 日田発14:10
黒川温泉着15:00 黒川温泉外湯めぐり
湯峡の響き 優彩
11月10日 ホテル発8:45 高千穂峡(宮崎県) 高千穂神社着10:00  タクシー分乗 真名井の滝
タクシー分乗 高千穂神社着11:15 高千穂神楽鑑賞 高千穂神社発12:15 
高千穂市内のホテル四季見で昼食  高千穂発13:10  由布院着16:10 
由布院駅まで散歩
由布院かおりの郷
はな村


11月11日  早朝、ホテルから金鱗湖まで散歩。金鱗湖を一周した
ホテルを9:30 出発 人力車で由布院めぐり(ツアーには15分までだが、5000円追加で
 30分に延長。金鱗湖で下車)
ホテル発11時15分 日出着11:45  的山荘で昼食 日出発13:30  杵築着14:00
サンドイッチ型城下町を案内人付きで観光 杵築発15:15   大分空港着15:40
大分発17:00 ソラシドエア96  羽田着18:35 羽田発18:50  YCAT着19:55
自宅

 
 
 11月9日


  


  福岡空港をあとに九州自動車道に向う  664年に築かれた水城跡。朝鮮半島に
                    攻め入ったが、白村江の戦いに敗れ
                    その防衛のために築かれた。防人達が守った

    
    

 (1)日田市大原


  九州自動車道を日田ICでおりて大原の里に向う
  大原の里で昼食


  竹林の中にたたずむ茶屋
     

  天井も竹
      


  

 昼食の花籠            大原の里の入口
         


         

  大原の里の入口
  

 

 (2)大原八幡宮

 
 大原の里は、大原八幡宮の駐車場から徒歩5分。
 大原八幡宮は駐車場への向かう途中にあり参拝した

  大原八幡宮。680年に創建された  社殿
 由緒ある神社

      

 大原八幡宮の門
        


  大分県の日田を14時10分に出発。
  熊本県の黒川温泉を目指す

        

  1時間で黒川温泉に到着。
 ここから黒川温泉

        


 

 (3)黒川温泉・湯峡の響き 優彩


 本日の宿に到着
        

  玄関                 4階ロビーへ
        

  4階ロビーからの眺め。ホテルの温泉は
 1、2階に降りる

        

       

  5階のホテルの廊下         宿泊の部屋         
      


      


  

 

 (4)黒川温泉 街歩きと湯めぐり 



 

  ホテルを出発し、さくら通りを行く
          

 べっちん坂(幅1m)を下り下川端通りを行く
       

 洞窟風呂の新明館に行くため左折     川沿いにある新明館
           


 

 (5)山の宿 新明館

 
  黒川温泉を有名にしたのは、新明館が、洞窟温泉を
 自前で造り、シックな建物を構築したことが始まりとのこと


  黒川温泉めぐりで新明館の洞窟風呂に入る
 屋根付きの橋を渡ると玄関

      

  黒川温泉露天風呂めぐりの入湯手形

  表            裏(3ヶ所まで入れる)有効期間は6ヶ月
               温泉マークのシールが3枚あり、入湯すると
               その宿の印を押してくれる

      


  屋根付きの橋で新明館に行く    1階の川沿いの通路が洞窟温泉への道
      

  新明館の玄関。ここで受付をする
  

  川沿いの通路の奥が男性の露天風呂   女性用の洞窟風呂は手前を右折
 椅子は待ち合わせ用

      


  男性用の洞窟風呂(完全な洞窟風呂もあるが暗く撮影できず)
          


       

  女性用の洞窟風呂           ここが入口
        

   中は暗いそうです
    
  

  新明館の露天風呂に入り、下川端通りを行く いご坂を登る
           


     


 

 (6)優彩の夕食


 優彩での夕食は部屋食
   



       


       


       


   

 

 11月10日


 朝食も部屋食
      

 紅葉の木々から立ち上るのは温泉の湯気
    
 

  

 8時45分、黒川温泉を出発。熊本県から宮崎県の高千穂を目指す
 ホテルの前のイチョウ


  

 (1)黒川温泉から高千穂へ



  阿蘇の外輪山道路を走る。寒気が入り
 天気がよくない

       
 
   屋根付きの「阿蘇望橋」を通過
       

   熊本、宮崎の県境にあるループ橋
  上の橋を通過して下ってきた

         


   

 

 (2)高千穂峡


  10時15分 高千穂に到着。ここからタクシーで真名井の滝(約7Km)に行く
      


        
 

         

  両岸は柱状節理
     

                    おのころ池と玉垂の滝
                    池の水が真名井の滝として流れる

     

 

(3)高千穂神社と神楽鑑賞


 真名井の滝からタクシーで高千穂神社にもどり、
 高千穂神社参拝と神楽を鑑賞


      


      

  高千穂神社の社殿
       


       

      
       

 神楽殿で神楽を鑑賞(貸し切り)
      

  天岩戸の物語の神楽(約40分)
      


       

   天照大御神が隠れていた岩戸を開き
  世の中が明るくなって神楽は終了

    

 

 (4)高千穂町内で昼食


  ホテル 四季見の入口
    

  品書き
   


     


  

 13時10分に高千穂を出発、阿蘇の瀬の本高原でトイレ休憩をして
 大分県の由布院温泉に向かう


 

 (5)由布院温泉


 16時10分に由布院の「花むら」に到着

    


  由布院駅まで街歩き
 由布院駅

      

 ゆふいんの森号の博多行が停車
 外国人観光客が来ないので車内は、各車両数人程度乗車

     


  


  湯の坪街道・たけもと通りをホテルに向け帰る
  

 (5)由布院・花むらの夕食


 
   

  おかみの手書きのお品書き 
   

                     トロとサーモンは撮影前に食した
        


        


       


   


 

11月11日


 朝 ホテルから金鱗湖まで散歩 

   
   朝焼けの赤がきれい         由布岳(1584m)も朝焼け
       


 

 (1)金鱗湖 散策


  早朝の金鱗湖 シラサギが不動
               


         


        


        


        


  

 

 (2)金鱗湖から由布院の町散策


 
       

   地元の人が管理している温泉
       


 

 (3)花むらの朝食



        


         


                

 
 

 (4)花むらの部屋


   

        

  若い女向けに水道栓等にウサギの絵      コンセントにもウサギ    
      


   

 

(5)由布院の町を人力車で観光


  9時と9時半の出発に分かれて15分の人力車での観光
 我が家は9時半となったが、人力車の車夫からあと15分
 はどうかといわれ、5000円で15分追加して30分の観光


  花むらの玄関先から出発
     

                      9時30分 ホテル花むら出発     
           
            
  

       


        

   玉の湯(最上級旅館)        右は玉の湯の塀 
        


        

   由布岳(1584m)
            

  佛山寺:平安時代の創建、臨済宗の寺
      山門に鐘はめずらしい 

         

   10時に金鱗湖で下車
  

   花むらのおかみさん(左)とベトナム人の中居
  
  11時15分由布院出発
   

(6)日出(ヒジ)で昼食


 城下かれいで有名

 的山荘での昼食
       


        


              

                   牡蠣のしんじょ
             

   茶椀蒸し             大分牛のしゃぶしゃぶ
         


           


  

  かってのお城跡を利用しているので、同じ城内に
 ある学校の教室の間を通る

 日出を13時30分出発

 (7)杵築

     
  日出から杵築に向かい到着は14時

 杵築城                手前は海であったので船乗りつけ    
                     
階段上の番所に向かった          
        

  時代劇のロケ地となった
        

  上級武士の住居            町人が住む町に下る坂    
       

   家老の屋敷              上級武士の屋敷街 
         

  上級武士の屋敷街を下ると町人町  
 その先の坂を上がると中,下級武士の町   町人の町から上級武士の屋敷街

   と           

  漆喰と板壁で再現された町人の町

      

   中,下級武士の町           酒倉を改造した大衆演劇場
     

       

    杵築の観光を15時15分に終え30分で大分空港へ

  
   
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 黒川温泉・由布院・高千穂の旅