2020年  奥志賀高原の旅


                    
                 

 月  日  スケジュール  宿泊
 8  20  自宅6:00 ー(第三京浜)ー 玉川(IC)ー 環状8号線ー  練馬 
  -(関越道)ー 渋川・伊香保(IC) ー 草津ー 渋峠(標高2172m国道で日本一高い標)
硯川 前山リフト到着10時35分 (前山リフトは、コロナのため8月16日以降平日休止)
 池巡りハイキング開始11:00 登山道で前山に登る - -  渋池 - - 四十八池 
 ここで前山に戻る 前山駐車場着14:55  - 奥志賀高原着16:00
 奥志賀高原ホテル
 8  21  ホテル発9:30 奥志賀渓谷ツアー (歩行距離5.4Km) 12:30ホテル着 午後 休息   奥志賀高原ホテル
 8  22  ホテル発11:00  渋峠 (昼食) 渋川・伊香保IC - 関越道 - 練馬 -環状8号 -
 第三京浜 -自宅着18:00
帰宅

 8月20日


  午前6時前に自宅を出発。都内を抜けて練馬インターから
  関越道に入り、渋川・伊香保インタで高速を降る。
  まず、草津温泉を目指す。草津温泉を抜けて日本の国道で
  もっとも標高が高い渋峠(2172m)に向かう。
   白根火山が噴火警戒レベル2のため、国道の一部区間は
  午前5時から18時以外が通行止め。また、徒歩、自転車
  バイクも通行禁止のため運転はしやすい。
   硯川の前山リフト場には午前10時35分に到着。
  ここを起点を池巡りハイキングコースに臨むが、前山のサマー
  リフトが8月17日以降土曜、日曜、祝日以外休止。これもコロナ
  のためのようです。駐車場には10数台の車の駐車しており
  皆さん登山を登って行ったようです



 前山のリフトは停止している         午前11時登山道に向かう
      
 
  ここは人がほとんど歩かないので
  崖のようなところもある          リンドウが咲き始めていた
  リフトで5分が約30分近くかかる
      

  渋池に到着(標高1800m)
      

  ここは池塘もある
       
 
                        渋池から四十八池まで約50分歩く
                        途中遊歩道が整備され、ブロックごと
                        木枠があり、木枠の隙間が約20cm
                        近くになる。その溝のマリーは2~3
                        回落ちた。
       

   これが四十八池。今年は、7月の長雨で土砂の流入があり、湖面が少ない
   また、おめが多かったので雑草もたくさん生えている

      


       


       


      


      

   このコースは、この先階段を40分くらい下り、約1時間で大池の湖畔
   にあるレストハウスに着く。そこから約1時間半歩いて大沼入り口の
   バス停に着く。今回は車を硯川の駐車場に置いているのでここで引き返す
       
 
  四十八池から渋池に到着。
  太陽の関係で渋池に木々が写りきれい
        
 

       
 


  硯川から30分ほどで奥志賀高原ホテルに到着
 今夜の夕食は、フレンチレストラン。


  メニュー、魚 OR 肉料理を選択するが肉にした
   

   コロナ対策でレストランの食事開始
   時間を制限しているため閑散としている    志賀高原の地ビール
        
 
   前菜
        
   


   冷製スープ                 肉料理
        

   デザート              下にイチジク
    

   レモンティー             コーヒー
     

    ライトアップされた庭(白樺がきれい)
      

 8月21日


 朝食もコロナのためビュッフェ方式から配膳へ
       


  ホテル主催の無料の渓谷ツアーに参加
  ホテルをくるまで出発し、野沢温泉に向けで走り
  雑魚川渓谷を2時間ほど歩く
  このツアーもコロナで5人までの制限があったが
  我が家と静岡から来られた4人家族で行くことになった。



   ホテル発9時30分
   5Km+1.4Km(大滝往復)の渓谷ツアー
 
  

  大滝(オオゼン)入り口。ここで車を降りる  ブナの林を歩く
       

   臭いの良い木               大滝(オオゼン)へ分かれ道
                        滝まで片道700m。行きは下り、帰りは登り
       

                       グリーンタフ。
                       火山灰が固まってできた凝灰岩
      

  落差30mの2段の滝
  滝を見るために急な道を下る。
  安全のために滑り止めの結び目がついた綱
  が設置されている             ブナ林を歩く
      

  三段の滝
      


  

  ハーモニカの滝
      


       

      



      
  
   巡り逢いの滝(満水川と雑魚川が合流)この名前は皇后(皇太子妃の時)が名つけたそうです 
   

  満水川吊り橋。2013年10月の台風で
  橋脚ごと流され再建した。
  その際ご尽力された人
      


       


  


      


 12時半にホテル到着。
  ホテルにたのんでいたおにぎり弁当を   おにぎり。右端は鰻が入っている
  ホテルの庭で食べる           左端は、たらこ。真ん中は刻み菜
      
   
  午後は、ホテル周辺を散策
  正面がホテル。右が音楽堂。小澤征爾氏
  数年前まではここで指揮された       スキーのためのリフトの下の咲いた花
  ホテルが管理されている別荘を持っている
       

    ヤナギランが多い             隣のグランドフェニックス ホテル
        
 
   天皇一家が冬のスキーの際に宿泊      トンボ
       

   21日の夕食は和食

    


  


     

 お刺身の皿には「春過ぎて 夏来らし
  白たえの 衣干したる 天香具山」
  の歌が描かれていた
      


       


       



  


 

  8月22日



      


   今回は、コロナのため地域全体の客数が少なく、「高ヶ天原」の
   夏用リフトも停止していたので東館山にはいけず、のんびりしていた
    奥志賀高原ホテルのバーには、帝国ホテルのバー責任者を長年やって
   来られた方が金曜日から日曜日勤務されていた。
   21日の午後、ジュースとアイスクリームを注文でいろいろと帝国ホテル
   時代のお話を聞かせていただいき楽しい時を過ごした
    また、今年は、長梅雨のため蜂の巣が少なく、秋のドングリまでの間は熊が
   食料不足になっているため奥志賀高原のペンション村などにも出没するそうです

  

   午前11時のチェックアウトまでいて、奥志賀高原を出発、帰りも来た道
  をそのまま帰宅、自宅のが午後6時前に到着





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