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 神秘のチャカ湖ともう一つのシルクロードの旅



                                              

 

1. スケジュール

 
出発: 2019年6月20日〜26日

 

月 日 スケジュール 宿泊ホテル
6月20日 成田発13:50 MU524(3時間25分) 上海着16:15 
上海発19:30 MU2309(西寧行は、2時間遅れが19:30過ぎてフライトキャンセル)
【中国東方航空が手配したバスで空港近郊のホテルへ】
金鼎麗呈大酒店(西寧)から晶彩向生(上海)に変わる
6月21日 ホテル発6:00 バス(45分) 車内で軽食 上海空港
上海発9:00 MU2300(3時間25分) 西寧着12:55(上海の出発が遅れたため)
西寧空港発13:30 バス 昼食は弁当でバス車内食べる 320Km(約4時間)
チャカ塩湖着19:05 トロッコ乗車 トロッコ終点着19:20 観光 トロッコ最終便発20:00
 希望者は途中でトロッコを下車、歩いて入口に戻る   チャカ塩湖発20:50
チャカ塩湖のホテル着21:20
雲鵬陽光假日酒店
6月22日 【希望者】ホテル発5:20 バス チャカ塩湖 日の出鑑賞。遊歩道「天空一号」 観光後ホテル
 ホテル発9:00 320Km 約4時間30分 西寧へ 途中青海湖畔で写真撮影
 西寧市内のレストラン着14:10 遅めの昼食 バス 西寧西駅着15:25
西寧西駅発16:40 D2741 張掖西駅着18:25 バス ホテル着19:05
張掖賓館
6月23日 ホテル発8:45 バス 60km(約1時間30分) 張掖丹霞地貎着10:10 氷溝丹霞風景区
 ウォーキングと観光終了 12:30 バス レストラン着13:00 昼食 バス 
七彩丹霞着13:50 ウォーキングと観光終了 17:15 バス 張掖市内レストラン着18:10
夕食 バス ホテル着19:40

張掖賓館

6月24日 ホテル発9:00 バス 57km(約1時間30分) 平山湖大峡谷着10:10 
ウォーキングと観光終了13:00 バス 張掖市内のレストラン着14:00 昼食 バス
張掖市内の「明・清」時代の建物の復元地区観光 バス 張掖西駅着16:00
張掖西駅発17:29 D2756 蘭州西駅着21:35 バス 蘭州ラーメン店着22:00
蘭州ラーメンの夕食 バス ホテル着23:00 
飛天大酒店
(蘭州)

6月25日 ホテル発7:30 バス 130Km(約3時間) 劉家峡ダムのボート乗り場着10:15
ダム湖をボートで移動 炳霊寺着10:40 炳霊寺観光 観光終了12:00 
炳霊寺船着き場のレストランで昼食 炳霊寺発12:30 ボートで移動 
劉家峡ダムのボート乗り場着13:00 バス 蘭州空港 (蘭州市内で中部から参加の3名下車)
【中部からの参加者は本日蘭州泊】 蘭州空港着16:15 蘭州発17:50 MU2127(2時間50分)
上海(虹橋空港)着20:40 バス ホテル着22:10 ホテルで軽食
康橋諾富特酒店
(ノボテル上海)
6月26日 ホテル発6:00 バス 上海空港着6:35 上海発9:05 MU523 (2時間45分) 成田着13:10
帰国

 今回訪れた場所
  ■上海(成田から行は3時間25分)から飛行機で3時間25分の青海省
  の省都の西寧から320Km離れたチャカ塩湖と青海湖
  シルクロードで有名な河西回廊(黄河の西側)の張掖と蘭州
  @西寧の標高は2200m
  Aチャカ塩湖の標高3061m
  B青海湖の標高は3300m
   (途中の峠の標高は3820m)
  C張掖
   丹霞地形(七彩山など)
  D蘭州
   炳霊寺(石窟)

        

 【6月20日】
 2. 成田から上海を経由して西寧へ
   6月20日、成田発13:50 中国東方航空の飛行機で上海へ向う
  成田は定刻の出発。
  上海空港は雨であったが予定通り15:50に着陸して
  16:15にはゲートに到着。
   上海も日本と同じ梅雨前線の影響か雨が降っていて飛行場は
  水たまりも見えた
  まず、中国への入国て手続きとセキュリティチェックを受ける
  セキュリティチェックは厳しくなっていた
  オのバッテリーは、リックなどの手荷物から取り出し
  直接見えるように要求された。

   
上海から西寧へ


   

  上海発19:30 西寧行の飛行機をゲート9で待つ
 19時過ぎに出発が2時間遅れるとのアナウンス
  【19時30分を過ぎた時点でフライトキャンセル
         のアナウンス】


  ここからがたいへん。
 添乗員から話では、本日は上海空港近くのホテルを
 飛行機会社が手配している。また移動のバスも飛行機
 会社が手配とのこと

   出発ゲートから直接歩いて行くとそこには、グループ単位
 にまとめられたスーツケースがあり、そこから自分のもを持って
 バスの乗り場に向かう。
 まず、4台のバスが並んでいたがそれには乗れなくて追加の
 2台の到着を待つ。
  上海空港からバスで45分かかって、工業団地の中にある
 産業振興センタのようなホテルに21時35分到着
  「晶彩向生」ホテル(かなり古い) 
  ホテル全体に独特の揚げ物油の臭いがした 

  
 

  ロビーにはかっての中国の名車が陳列されていた
   

 ここで簡単な夕食(三品)が出された
  


 【6月21日】
 

 3. 上海から西寧へ


  本日は、5時起床、6時出発となった  周りには1軒の店もない。工場のみ
    
 

         


  バスは航空会社の手配したもので出発は少し遅れた
  とりあえずホテルで軽食を受け取った。
  上海空港まで45分かかる。飛行機は9時出発。
  しかし、再度時間のかかるセキュリティーチェックを受ける

  9番ゲートで9時出発の西寧行の搭乗を待つ
  

  本日は搭乗開始となった       30分遅れて9時30分飛行機がゲートを離れた
  
     

 

 西寧に到着



  西寧の上空
        

           西寧西駅(白い建物)
        

  12時55分 やっと西寧空港に到着   到着ロビー
         

 4. 西寧からチャカ塩湖へ


  本来なら本日の朝8時に西寧のホテルを出発してチャカ塩湖
 に向かっているはずであっが、6時間以上遅れての出発となった


  西寧は青海省の省都で青海省の中でもっとも標高が低い。
     西寧は標高2275m。人口は205万人


   少しでもおくれを取り戻すため、昼食は車内での弁当となった
   

  西寧から高速道路を利用して210Km、3時間でチャカ塩湖に向かう予定
 であったが、高速道路が事故で通行止めで一般道で行くことになった
 一般道では320Km、4時間30分かかるが途中の休憩などを短縮した


  西寧にある北禅寺(道教寺院)
 

   

  道教とは
     中国3大宗教の1つ(儒教、仏教、道教)。中国古代の神仙思想を
     母体に陰陽五行説、道家思想を加え、さらに仏教の影響も受けて
     組織化された


  祁連山脈(平均標高は4000m以上)
 
  
        

  祁連山脈
     中国の主な山脈の一つ、長さ2000Km、幅20Km〜500Km
     平均標高は4000m


   標高3000mを超えているので羊の放牧
       

  青海湖


   青海湖
     世界で2番目の大きさの湖。1番は米国のグレートソルトレイク湖
     周囲360km、標高は3200m


   標高3200m               菜の花
          

  菜の花と青海湖
  



 ここの標高は3820m。富士山より高い   チャカ塩湖と祁連山脈が見えてきた
         


 

 5. チャカ塩湖


  チャカ塩湖到着は、19時5分。中国は国内時差がないので
 西に行くほど日暮れが遅くなる。チャカ塩湖では21時過ぎ
 が日暮れのためこれから観光できる

 
 チャカ塩湖の面積は約100平方キロ、塩の厚さは平均で4m
     もっとも厚い所で13m


  やっとチャカ塩湖に到着        ここが入場口
        

  トロッコで先端まで移動
        

                                     塩です
        


        


        

                    トロッコの終点
        

                     祁連山脈が見ています
         


          

                     塩湖と祁連山脈(標高は3000mを超えています)
         


         

                      最終便のトロッコ20時発です
           


           


  遅い夕暮れが近づいています        塩のモニュメント
          


          


          


                      トロッコの終着駅
         


         


         

  20時50分 チャカ塩湖の観光終了
         

  チャカ塩湖の観光でできたホテルなど
         


  チャカ塩湖のホテル「雲鵬陽光假日酒店」 ロビー
        

  21時40分からホテルのレストランで夕食

 【6月22日】

 6. チャカ塩湖から西寧へ


 ホテル発5:20の日の出鑑賞とチャカ塩湖の遊歩道
 「天空一号」の観光は高山病気味でパス
 (ここの標高は3000m程度だが、ゴビ砂漠の中なので
  緑も少なく酸素量が少なく高山病になりやすいとのこと)


        

  ホテルを9時に出発
 祁連山脈がきれいに見える       祁連山脈とチャカ塩湖

       


       

   風力発電の風車
       

  標高が高いのでヤクの放牧       羊の放牧
       


      

 

 青海湖


  海南島や太平洋沿岸部の富裕層に
 夏の暑い時期の避暑地として人気宿舎
 標高3200m

        


         

   菜の花の青海湖の青がきれい
          

                

           

  チベット仏教のお寺           だいぶ標高が下がってきたので
                     菜の花

          


 

 西寧市内

 

  西寧市内に入り高層ビルが目立つ
       

   街中の高層ビル
       

 14時に西寧市内のレストランに到着(昼食)
  

 7. 西寧西駅から張掖西駅へ


 西寧西駅から張掖西駅まで高速列車
  

  西寧西駅               西寧西駅へ入るセキュリティーチェツク
                    パスポートチェツクもある。
                    乗車券に名前、パスポートNoを記載している 

        

  西寧西駅の待合室           ホームへの改札口。列車到着の10分
                    前ぐらいに改札する

        

  新幹線車両(日本製)が16時32分    祁連山脈の標高3500mを超えて走行
 到着8分間停車(D2741)        外気温15℃

       

  外は雪になった。スピードも遅い    突然列車が停車。しばらく止まっていた
       

 張掖の市内              張掖西駅下車
      

  張掖西駅
  


 8. 張掖


  張掖
    甘粛省に位置し、人口128万人。標高1482m。
    河西回廊中部に属し、古くは漢代に武将「霍去病」が
    匈奴を破り以後シルクロードの要衝となる市域には砂漠
    ゴビ、草原、原始林など多様な自然景観がある。
    張掖丹霞地貎(七彩山など)がある。



  張掖賓館(ホテル玄関)        ロビー
       

  レストラン
   

   【6月23日】

 9. 張掖丹霞地貎



  張掖のホテルを9時に出発。
 60Km、1時間30分バスで走行

       

 

 (1)氷溝丹霞風景区



 本日は、道路も混んでなく予定より早く着いた  氷溝丹霞風景地区
 駐車場のよくすいているとのこと

         

  10時10分入場             大型シャトルバスで到着
         

  ■ここから徒歩で小西天景地区を歩く    雨で塩が地表に出てきている
         

  遊歩道を歩く              東洋のモニュメントバレーだそうです
        

        

        

    
 
                     階段を岩壁の上(展望台)まで登る
       

  階段登り開始              展望台
         


        

  遠くに祁連山脈が見える
        


         

                     階段を下り、谷筋の道まで行く
         

                     遊歩道に咲いていた
        

 谷筋の道を歩く
        

                      亀岩
        

  シャトルバスのバス停から次へ移動


..        

 
 ■ 大西天景地区を歩く          まず階段を上る

             

   遠くに見えるのがソフトクリームの岩  ズームアップした
        

  ルーブル宮殿?            ライオンの顔
        

   カエル                この遊歩道を歩く
       


       

  下に見えるシャトルバスの道路まで下る シャトルバスを1回乗り換えて入口へ
        

 氷溝丹霞風景地区の観光は12時30分で終了
 

 (2)七彩山の入り口のレストランで昼食


  七彩山は2002年に発見され、2008年から観光が開始
 された。観光開始からこのレストラン街ができた

 昼食レストラン            七彩山の入口にある。レストランの窓から見える
      

  これがレストラン街。5月から10月末までの営業だ
 そうです。それ以外は、寒くて観光客が来ない

    

 (3)七彩山

 
  七彩山の成り立ち
    七彩山は、白亜紀(1億4500万年〜6600万年前)の赤色砂岩と
    礫岩が隆起し地表に現れ、その地層に微量の鉱物が溶けていて
    その鉱物の種類で色が異なって見える



 七彩山の入り口                観光地図
        


 ■シャトルバスで展望台に向かう
         


         

  眠る美女                   岩の形が眠る美女に見える
         

         


        


        


         
  

  ホタテ貝に見える岩
         


        

 
         


        


        


        

  ここの展望台は広い
        


        

     展望台から下りてシャトルバス乗り場へ
        

 ■シャトルバスで移動し次展望台へ上る

       


       


       

 最後の展望台
        


         


        

  
                            

          


        


        


          

                       シャトルバス乗り場
                      1個10元でヨーグルトを買う(たいへんおいし)

           


  17時15分 七彩山の観光終了。張掖市内に戻る 
         

 

  (4)張掖市内へ


   ポプラ並木が続く
        

  張掖市内の夕食レストラン
   

   【6月24日】

 9. 張掖(平山湖大峡谷)

    
   9時にホテルを出発
          

   ホテルの近くにある西夏時代を復元した建物
   西夏:1038年〜1227年に甘粛省など中国西北部
      を支配した。

   

           
  
  張掖市内を抜けた田園地帯         お寺?
             

  荒涼した地帯を走る。張掖から57Km    地表の出ている塩
 1時間30分の距離

         

   10時10分到着(道路が空いていた)    入場(2014年5月から観光開始)
              

           

 シャトルバスで15分程度走る(舗装はしているが凹凸がある)
   

  ここを東洋のグランドキャニオンと称している
         

                     ここも遊歩道を歩く
         

       
 
  先端にカップル岩            ズームすると
         


        

 遊歩道の柵の柱            はるか向こうにあるシャトルバス停
                    まで歩く。約1時か30分フリー

       


       

  遊歩道だが階段で登り下りする
  


        

  深い谷への下り階段。帰りは登り
        


        



   さっきの入口が小さく見える
        

  鉄製の階段が見てきた
        


    時間がないのでここで引き返す
        


  

   鉄製の階段の先は、平坦な道になっていた

        

   遊歩道から見た谷底の道       谷くだりを終えてもシャトルバス停まで遠い
        

   12時50分に入り口に到着
        

 10. 張掖市内観光


  張掖市内に戻ってきた
       

  西夏時代の復元地区         西夏は1038年〜1227年 甘粛省
                   に建国した王朝

  


  市内レストランで遅い昼食
  
 
 

明・清時代の町並み復元地区


  明・清時代の町並み復元地区を散策
          


          


            

     
      マルコポーロもこの張掖で1年間過ごしたそうです
   街にはマルコポーロ像もある
   

  

 11. 張掖から蘭州へ


   張掖西駅から高速鉄道で蘭州西駅へ向かう

  張掖西駅                駅に入るためのセキュリティチェック
                     とパスポートチェック

         

   広い待合室              17時25分の電車が入ってきた。4分停車
        

  菜の花の咲く田園地帯         祁連山脈に入り、羊、ヤクの放牧
       

  2時間かからず西寧に到着
       

  西寧を超えると電車のスピードがダウン。最高時速は132Km
 大体40km〜60Km運転
 反対線路を通過する貨物列車、客車。西寧と蘭州間は在来線の
 特急電車。このためか、スケジュール表では張掖と蘭州の乗車時間
 3時間と記載されていたが4時間かかった。
 すれ違う貨物列車では戦車が何台も運ばれていた
 



  12. 蘭州

 

  蘭州
          甘粛省の省都。
      人口は約300万人
      標高は1600m
      街に沿って黄河が


  蘭州西駅は終点
。21時35分定刻で到着 

       

    蘭州西駅前             バスで30分程度で蘭州の中心部へ
        

  蘭州ラーメンの有名店
 蘭州ラーメンは、イスラム教徒が作るので
 豚肉を一切使わず、牛肉を使って作る

       

   牛肉を切る              野菜の付け合わせ
        

    厨房では麺を作る人、それを茹でて  出汁を入れる   
         

   ラー油を入れて出来上がり
  


    蘭州中心部の「飛天大酒店」      23時到着
       

    【6月25日】

 13. 炳霊寺

 
  ホテルの部屋から見た蘭州中心部
         

  蘭州中心部から市内を抜けて130Km離れた炳霊寺に向かう
 朝の蘭州市内の渋滞はすごいので、ホテル発は7時30分
 になった


  

                      対向車線の渋滞(駐車場ではない)
          

  路上でファーストフードを売る人   黄河を渡る
   

      

  チベット仏教のお寺
        




  黄河の劉家峡ダムの船着き場到着
 10時15分到着

            

  小型ボート3隻に分乗して炳霊に向かう  約25分かかる

         


          

    分乗している別のボート
         

     霧が出てきた。川の色も本来の黄色になる
           


           

   10時40分 炳霊寺に到着 雨で黄河の流れが早い
           


    

  

 炳霊寺


 
    炳霊寺石窟は、黄河の対岸 小積石山にある仏教石窟
  1952年に発見された。全長2Kmにわたる石窟は
  十六国時代の西秦から隋、唐、明、清時代まで造営された。
  険しい峡谷にあってイスラム教徒による破壊や外国人探検家
  による持ち出しを逃れた。
   岩壁には90あまりの石窟がり、大小700体近くの仏像
  が残されている。
   炳霊寺は、1964年着、1974年完成の劉家峡ダムの
  ためダム湖を船でわたるし


             

                      東京から来た趣味仲間の会と遭遇
       

    岩肌に作られた遊歩道を行く」
         

                      昔の炳霊寺の入口
                    黄河の水位はかなり低かったので、ここまで
                    登るのは大変だったのでは

        

   盛唐時代              初唐時代
        

  隋の時代の菩薩像

       

                     唐の時代
        

  唐の時代の菩薩像。仏像の両側のヤシの木   天井には飛天
         

   北周時代
         

  十一面観音。唐代に作られ明代に修復

      


     


  川べりの遊歩道を歩いてきた
           

  高さ27mの摩崖仏
  


                     この石はパワースポット
        

  涅槃像が安置されている        涅槃像
      

  大きな岩が姉妹岩
       

                    船着き場の船が昼食レストラン
        


   12時30分 炳霊寺からボートで劉家峡ダムの船着き場へ戻る 

                     このあたりの黄河の水は澄んでいる
       

  13時 劉家峡ダム船着き場に到着
  

 蘭州空港向け130Km 約3時間

 蘭州市内の高速道路上で中部空港から参加の3名
 を迎えの車に移動させた。
 (中部空港から参加の人は、もう一泊蘭州のホテルに
  宿泊、明朝午前4時半に蘭州空港発中部空港行の
  飛行機で帰国)




 14. 蘭州空港から上海へ

     
  蘭州空港着16時15分 

   空港の建物に入るセキュリティ    空港ロビー
  チェツクを受ける

        

  出発ゲート               上海(虹橋)行MU2127に搭乗
                     17時50分発

        

                      蘭州空港を出発       
         


  上海に虹橋空港(国内線)に到着     到着ロビー(到着は20時40分)   
                
 
  
  ホテルは、海外向け上海空港近くのため
 バスで30分移動


  ノボテルホテルには22時10分到着   軽食はラーメン
 すぐにレストランで軽食を摂る

       


    【6月26日】
 

 15. 上海空港から帰国へ


   ノボテルホテルの受付カウンター       出発は午前6時
  一人ずつ顔認証とセキュリティチェック
 を行う

            

                       上海空港着6時30分
          


   チェックインを行い、セキュリティーチェックを通り
  上海発9時5分 MU523 成田着13時10分で帰国
  



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