武陵源と鳳凰古城の旅 |
1.スケジュール |
出発: 2017年9月16日〜23日
月日 | スケジュール | 宿泊ホテル |
9月16日 | 成田発19:10 NH937 (4時間10分) 武漢着22:20 バス 武漢市内のホテルへ | シャングリラ |
9月17日 | ホテル発7:20 バス 高速鉄道 「武漢駅」 武漢発9:00 300Km (1時間20分) G77 長沙南着10:18 バス 長沙市内観光(岳麓書院、愛晩亭) バス 昼食レストラン バス 376Km(4時間30分) 張家界 市内レストランで夕食 バス ホテルへ |
サンシャインホテルリゾート シャングリラ |
9月18日 | ホテル発8:00 バス 天門山ロープウェイ 鬼谷桟道(ガラスの桟道) エスカレータで天門洞へ 999段の階段を下る グリーンバスで下山(ロープウェイ乗り場) バス 市内レストラン バス (1時間) 武陵源 索渓自然保護区 グリーンバス 宝峰湖遊覧 バス ホテル 武陵源の市内のレストランで夕食 |
プルマン |
9月19日 | ホテル発8:30 バス 武陵源ビジターセンター グリーンバス 天子山ロープウェイ 賀龍公園 天下第一橋 エレベータ(326m)で下山 グリーンバス 武陵源ビジターセンター バス ホテル 夕食 |
プルマン |
9月20日 | ホテル発8:20 バス武陵源ビジターセンター グリーンバス 金鞭渓谷景区観光 ハイキング グリーンバス 武陵源ビシターセンタ バス 索渓峪自然保護区 黄龍洞(洞窟内をボート遊覧) 昼食 バス 張家界大渓谷 ガラス張りの橋 バス ホテル |
プルマン |
9月21日 | ホテル発8:00 バス(4時間30分) 鳳凰古城 昼食 鳳凰古城観光 旧市街を徒歩観光 小舟で沱江遊覧 バス ホテル 夕食 鳳凰古城のライトアップ観光 |
フェニックスグランド |
9月22日 | ホテル発8:00 バス 鳳凰郊外の南方長城 バス 懐化市 昼食 高速鉄道「懐化南」駅 懐化南駅発13:15 (3時間15分) 武漢着 バス ホテル 夕食 |
シャングリラ |
9月23日 | ホテル発7:20 バス 武漢空港 武漢発9:15 NH954 成田着14:05 |
帰国 |
訪問した場所
武漢は、上海の西、上海から約900Kmの離れている
武漢は、有名な洞庭湖の北に位置するので湖北省の省都
長沙は、洞庭湖の南にあるので湖南省省都。
長沙は武漢から約300Kmの距離
観光場所
長沙から張家界までは376Kmある。
張家界から武陵源の景観がはじまる
張家界から武陵源まではバスで1時間
武陵源から鳳凰古城まではバスで約4時間30分
鳳凰古城から高速鉄道の懐化南までは、バスで約1時間
【9月16日】
1. 武漢 |
成田空港を19時10分に出発。約4時間10分で上海空港の近くを飛行して武漢に到着
武漢は、洞庭湖の北にあり湖北省の省都。
人口は、1070万人。
漢詩に謡われた洞庭湖の北で揚子江が流れている
中国では「南船北馬」といわれているように、このあたりは
揚子江、洞庭湖などの水運が発達した地域
新しい武漢空港に到着 武漢市内のホテル
武漢空港には22時20分到着。入国手続きなどを行い、空港から武漢市内
にあるホテルへ。夜も遅いのに、時間がかかり、ホテル到着は午前0時近く。
【9月17日】
2. 武漢から長沙へ |
ホテルを7時20分に出発。当初の予定では、ホテル発8時だが、中国の
高速鉄道(新幹線)は、市の中心部から遠く離れた場所に建設されている。
このため、高速鉄道の駅までの移動に時間がかかる。
また、駅構内に入る前に、乗車券に記載された名前とパスポートの照合
(中国人は身分証明書と乗車券の照合)がある。そして、手荷物検査で
飛行機乗車と同様にx線検査がある。この検査では、手荷物にハサミ、ナイフ
などがあると没収(飛行機ではスーツケースに入れて預けるとOK)
高速鉄道は、武漢発9:00だが、高速鉄道の混雑具合を考慮して出発が早く
なった。
(1) 高速鉄道の武漢駅 |
武漢のホテルから高速鉄道の武漢駅まではバスで30分かかった
高速鉄道の武漢駅にはたの鉄道路線の乗り入れはないので
車がバスしかない。
バスをおりて、中国では当たり前だが、長い道のりを重いスーツケース
を押して移動。助かったのは、この駅にはエスカレータがあった。
このため、重い荷物をもって階段を上下する必要がなかった
武漢駅 乗車券とパスポートチェックとセキュリテイ
チェック
(2) 長沙へ |
武漢から長沙南まで300Km
この電車は、武漢・長沙南間をノンストップで1時間20分で走る
窓ガラが汚れていて見えにくいが農村の稲刈りは終わっている
建物もきれいで豊かになっている
長沙南の駅。ここでは、駅構内のバス駐車場に入るためにも
手荷物検査(X線検査)があった
地上から直接バス、車の乗り入れはできない
3. 長沙市内観光(岳麓書院、愛晩亭) |
長沙市
洞庭湖の南の湖南省の省都
人口は740万人。
ここは、文教都市で学生が多い
路上でイチジクなどの果物を販売している。日本ではもう珍しい
天秤ばかりを利用して量り売り
(1) 岳麓書院 |
湖南大学(宋の時代に設立)の一部
岳麓書院
976年(北宋)に創建された
1936年の湖南大学に改められた
現在の岳麓書院の入り口 ここが本来の入り口
京劇用の舞台
勉学の途中の休憩用の庭 図書館(現在でも研究者は利用可能)
岳麓書院を抜けて歩いて愛晩亭に行ける
(2) 愛晩亭 |
愛晩亭
江南4大名亭の1つ。1972年(清代)に造られた
毛沢東の一語が掲げられている。
紅葉の季節が美しいとのこと 愛晩亭。毛沢東の文字
岳麓書院の近くのレシトランで昼食
(3) 張家界 |
長沙から張家界までは376Km
バスで4時間30分の距離です
張家界近辺で見た夕日。 張家界の街
大変牧歌的でした レストランで夕食後ホテルへ
【9月18日】
4. 天門山観光 |
張家界のホテル
8時に出発。本日は曇り。今にも雨が降りそう
(1) 天門山ロープウェイ |
張家界の街の中に乗り場がある。
全長は7455m、標高差1279m
張家界の乗り場と山頂間を28分で結ぶ。
1台には8人乗れる
ロープウェイ乗り場には多数の観光バス 乗り場に向かう
がすでに駐車していた
ここでも、手荷物検査、チケットと
パスポートのチュック(中国人は身分証明書)
小雨が降り出しました。
乗り場を離れ、山頂に向かう ゴンドラからは張家界の街
張家界の古い町も見える 山頂で本日の観光地の説明
(2) 鬼谷桟道 |
山頂の標高は1279m
山の上は雨からガスに変わった ロープウェイとガスに包まれた山々
山頂からの眺めは水墨画の世界 これが桟道(左が崖、右が深い谷)
この桟道は三国志に描かれた道のようです
山に囲まれた蜀の国から劉邦が中原に出るために兵と
武器、兵糧の運搬が必要となります。
当時は、断崖絶壁に道は人ひとりが通れる道しかなかった
これを諸葛孔明が絶壁に穴をあけ柱を埋め込み、牛馬も通れる
道を作った。この道もこのような桟道であったと想像をめぐらす
建物から先にガラスの桟道がある
(3) ガラスの桟道 |
ガラスの桟道の受付。 ここがガラスの桟道
ここで布製の赤い靴カバーを 下は深い谷、左は崖
受け取り、靴にセット
ガラスの端(谷が側はすこし怖い) 1名、崖側のコンクリー部分を歩く
断崖の道が続く
(4) 天門洞への道 |
張家界の街からのロープウェイ 天門洞に向かう人の波
天門洞に向かう道から撮影
天門洞 999段の階段
天門洞からの帰りに通るヘアピンカーブの道
長いエスカレータで天門洞の裏側へ。
エスカレータの総延長は897m。高低差340m
4回エスカレータを乗り換える。このエスカレータに乗車前に
手荷物検査がある
(5) 天門洞 |
天門洞は263年の大地震でできた洞窟。
標高1260mの絶壁の上にある。
洞の高さは131.5m、幅57m、奥行60m
これが天門洞の裏側からの写真 天門洞は奥行があることがわかる
エスカレータを降りると裏側に出る
これが999段の階段。 ガスで下が見えなくなる
希望者はこの階段で下る
(ツアーはエスカレータで下る)
無事999段を下ってきました
天門洞の階段下からグリーンバスで、ヘアピンカーブの続く道
ロープウェイ乗り場まで帰る。そこでバスで乗り換え張家界市内の
レストランに向かう
昼食レストラン
昼食後バスで約1時間、武陵源の索渓峪自然保護区へ向かう
5. 武陵源 索渓峪自然保護区 |
ここでも入場の際に手荷物の
セキュリティチェックがある
グリーバスで宝峰湖に向かう 宝峰湖
1軒ずつ家がるようにみえるのは遊覧船 小舟で遊覧
の船着き場。屋根の下の1艘づつ係留
されている
湖の中の水上ハウス みんなで手をたたくとツゥチャ族
(土族)の女性が澄んだ声で歌う
ラクダ見える岩。反対側からはクジャクに見える
グリーンバスの発着場所近くの滝
最近中国で作成された孫悟空では
この滝から孫悟空が生まれたそうです
観光終了後、一旦武陵源のホテルに入る
武陵源のホテル(3泊する)
夕食レストラン ツゥチャ族料理の竹つけ料理
竹に料理を盛り付けている
【9月19日】
6. 天子山自然保護区観光 |
本日は朝から雨
ビジターセンターにバス駐車場がないのか これがビジターセンター
バスは道路に駐車、ビジターセンタまで
かなり歩く
手荷物のセキュリティチェック ここで入場カードに指紋登録
入場券購入(予約は前日に現地ガイド 添乗員からクリームを借りて
がした)パスポートチェック 指紋登録しやすくする
最後は2日間通用カードに指紋登録
(不正入場を防ぐための)
ビジターセンタからグリーンバスに乗り 天子山に到着。
天子山ロープウェイ乗り場へ 天子山の標高は1262m
全長2100m、標高差700m、10分
たらずで結ぶ
マクドナルドの店がある
賀龍公園 この地方の英雄、賀龍氏
蒋介石と一緒に戦った将軍。後に
国共合作で共産党の周恩来と意気投合し
後に共産党と一緒に戦う
結局ガスで景色は見えなかった
山頂では唯一のレストラン アバターの像
午後も雨とガスの中すすむ
ガスが風動いていく 天下第一の橋
天下第一橋は下が空洞
上が橋で下は空洞。350mの峪 ガスが空洞を吹き抜けていく
天下第一橋から続く道は人であふれていた
道は人であふれていた。来月の国慶節までに ガスの中でぼんやり見える
道幅を倍にする工事をしていた
アバターの鳥が飛んでいる
ガスがなかなかとれません 野生の猿(観光客になれているようです)
観光客から餌をもらって食べている
グリーンバスでエレベータ乗り場へ エレベータ乗り場は一部ガスもとれている
エレベータ乗車前に手荷物検査
高さ326mの2階建エレベータ エレベータを降りて外に向かう
武陵源らしき景色にやっと出会いえた
ツアーメンバー全員おおはしゃぎで写真タイム
ここは大混雑
【9月20日】
7. 金鞭渓 |
ホテルを8時20分出発。またビジターセンタ手前でバスを降りて
ビジターセンターまで歩く。
本日も手荷物検査があり、昨日指紋登録した公園入場カードを読み込ませ
指紋照合した後グリーンバスに乗車
ビジターセンター 公園入場カードを読み込ませ、指紋と
照合するが、エラーが発生して遅々として
進まない。ついに係員は、照合を無視して
通過させる。さすが中国
金鞭渓
張家界国家森林公園景勝地。全長6Kmあり、歩くと2〜3時間かかる
金鞭岩
高さは350m、垂直にそそり立つ
グリーンバスでビジターセンタへ ビジターセンターのバス発着場
このグリーバスハセキュリティーチェックヲ
通った人しか乗れない。沿線の住民は
別の入り口から乗車している
8. 黄龍洞 |
ビジターセンタからバスを乗り換えて、武陵源から5kmのところ
ある鍾乳洞の黄龍洞に向かう
ヒョウタンのトンネル 黄龍洞の入り口への途中にある水車
黄龍洞の入り口 トゥチャ族の民族衣装の案内人
中国の洞窟のライトアップは派手な色
で自然無視
地底の川をせき止め、水位を上昇させて ここからハボートで鍾乳洞内遊覧
電気モータのボートを浮かべている
龍の頭だそうです
9. ガラス張りの橋 |
2016年8月20日の完成しオープン。
10日あまりで閉鎖した。その再開した。
全長は430m、高さ300m、
1日の観光客は8000人を想定していたが
実際はその10倍に
ガラス張りの橋の入場手順
@入場予約をする
A入場場所への到着は、早すぎても、遅すぎてもダメだそうです
Bまず建物1に並ぶ。人ひとりが並べる広さで木の柵がトグロを
巻くようになっている。ここでは手荷物のセキュリティー検査。
リュック、大きなバッグ、カメラ、ビデオカメラ、IPad
などはここで預けるしかない。結局,携帯電話がiPhoneのみOK
並んでいる人数は数百人。
C建物2は大きな円形のもの、ここでは、予約名とパスポートチェック
を行う。ここでも数百人が待つ
D建物3は、最終的な建物4の渋滞待ちのもので、数列の仕切りパイプ
があり、建物4の状態を見ながら、1列ずつ建物4に進める
ここもかなり待つ。
(注)ここで初めてガラス張りの橋がちらりと見える
E建物4はガラス張りの橋の最終ゲート。
ここでは、布製の靴カバーを受け取る。チケットと照合しながら入場できる
ここの待ち時間も長い
今回のツアーでは、予約は16時だったそうです
建物1に到着時刻は15時45分。ガラス張りの橋に入場できたのは18時
ここが第一の建物 第一の建物で並んでいる状態
この列に一旦並ぶとトイレにもいけない
セキュリテイ検査ははるか先。ここでは
30分間全く動かず
第三の建物、ここで初めて橋が見える 第4の建物。左側には靴カバーを受け取る
長蛇の列。この列は入場券を確認
これがガラス張りの橋。日没寸前になった。日没で入場は禁止となるそうです
ガラス張りの橋は実は、両端60cmほどは鉄板です
またガラスは4×4mほどの厚い透明ガラスが敷かれ
ガラスとガラスの間はまた鉄板があります
この橋は武陵源の素晴らしい景色 ガラスを通して峪が見えます
の中にあるのではなく、深い峪に
架けて観光施設にしているようです
この橋の感想ですが、武陵源のツアーコースに入れないことをお勧めします
その時間があれば武陵源の素晴らしい景色を堪能したほうがましです
【9月21日】
10. 鳳凰古城 |
ホテルの隣の張家界少数民族ショーの建物
(1)武陵源から鳳凰古城へ |
武陵源から鳳凰古城までバスで4時間30分
新しくできた高速道路を走る。サービスエリアも新築だが
フードコートは何もなくガランとしている
ショップは開いているが、店員は食事ながらレジを打つ
のどかな田園地帯を走る 鳳凰古城の旧市街地区の昼食レストラン
(2)鳳凰古城の旧市街散策(徒歩) |
鳳凰古城は、湖南省(洞庭湖の南)のトゥチャ族、ミャオ族自治州
にある。沱(ダ)江のほとりで山に囲まれた地域。
春秋戦国時代から清代にいたるまで軍事・政治の中心として繁栄。
古城は1704年に建設されたもの。清代に建てられた東門と北城門
の古い城桜が残る
旧市街は車の乗り入れができないのですべて徒歩観光
少数民族のトゥチャ族・ミャオ族の人達の青空カラオケとダンス
鳳凰古城の旧市街
見事に「ウダツ」が並ぶ 朱鎔基(元首相)が書いた
きな粉入り飴をついているところを実演
城壁の上2段は積み増した部分
下ははもとからの城壁
城壁の上 大砲
城壁の上部 ウダツ
沱江 沈下橋
沈下橋の幅が狭いので川へ落ちる危険あり 観光客がミャオ族の衣装を借りて(有料)
記念撮影(万国共通)
(3)小舟で沱江から鳳凰古城観光 |
小舟に乗船 川べりの家屋はすべて民宿
吊脚桜。鴨川の川床のようなもの
地方政府設立60周年記念パーティーの 虹橋。2階建の橋。
出し物のリハーサル。実施は翌日 イタリアのフィレンツェのベッキョウ橋
と同じようなもの
万名塔
鳳凰の街を水害から守る祈りのシンボル
1万人以上の人からの寄付で創建された
ので「万」の名称が付けられた
小舟を降りて虹橋に向かう道。大混雑
これが虹橋
1階は商店が並ぶ
虹橋を抜けて虹橋小町?に向かう
このまま歩いて、昼食のレストランに戻り、
そのからバスでホテルへ
(4)鳳凰のホテル |
本日のホテル。大きなホテルですが
沱江沿い事で これは別館の入り口ですが、大きな
わがツアー以外はすべて関係で借り切り 歓迎のカンバンとお茶のサービスがありました
夕食はこのホテルのレストランでしたが、
60周年記念のお客優先でしたか、時間がかかりました
(5)鳳凰古城のライトアップ鑑賞 |
夕食後、ホテル前から電気自動車で鳳凰古城
の旧市街に夜の鳳凰古城を鑑賞するため
でかけた 車乗り入れ禁止の場所から徒歩で
沱江に光が写りきれい
沈下橋から虹橋を望む
沱江沿いの街。夜景見物で大変な人
【9月22日】
11. 南方長城 |
ホテルを8時出発。バスで鳳凰古城の北西21Kmの
ミャオ族の村にある南方長城に行く。
この長城はミャオ族の反乱を防ぐために明代の1554年から
1662年の築城された。
地方政府設立60周年記念の関係行事 地方政府の式典出席者到着まで
がるのか、公安関係者など多数がいて 入場禁止。おかげで、ミャオ族
少し雰囲気が違う 民族衣装を着けた女性が立っていた
政府関係者と一緒ににまず200段の 城門の上の楼閣のいるミャオ族の
階段を登り広場に向かう が角笛を吹いて歓迎を表わしていた
これが角笛を吹いていた女性
城門の前では、着飾った男女が踊りながら太古をたたく
これは普通は見れないものなのでラッキーでした
この左側の広場で記念式典が開催
されました。
われわれは、この階段の右側を登り ミャオ族の女性と記念撮影
城壁巡りをする
城壁までは716段の登り階段
この階段はそれなりに急勾配でした 先に見えるのが頂上
広場から716段 頂上から1周1Km城壁をめぐる
この城壁巡りも小刻みなアップダウンがある
下に見えるミャオ族の村から登れる
階段もあった
城壁の1周を終えて、広場に降りる 下の城壁跡に飛び出した部分が
明代のもの
大砲。ミャオ族に向けられている
広場の少し上にある碁を打っている像
名人が来てここで対決し、右の写真
の広場の碁盤に人間碁石が名人の戦い
を再現するそうです 広場の人間碁盤
広場から200段の階段を下る
12. 懐化南から武漢へ |
南方長城から鳳凰古城を経由して懐化南までバスで1時間
高速鉄道の懐化南(懐化市の郊外)駅発13時15分の電車
に乗るためにまず、駛馬の昼食をここで食べる
懐化南の昼食レストラン これが高速鉄道のキップ
ここでも、下の写真のように乗車券と 高速鉄道に乗車
パスポートチェックと手荷物検査を受ける。
沿線の農家の家はきれい
懐化南から武漢までは3時間15分
13. 武漢 |
定刻に武漢駅に到着 武漢駅からホテルに向かう
途中揚子江に架かる長い橋を渡る
本日の夕食は、ホテル内のレストラン
ビュッフェ方式で、アルコール、ソフトドリンク
アイスクリームなどがフリー。
ここでは、刺身、寿司、ローストビーフもあって
最後の晩餐でした
【9月23日】
14. 武漢 |
武漢のホテルを午前6時20分出発
武漢の国際空港へ向かう
武漢の国際空港の午前7時過ぎに到着 チェックインカウンター
ピカピカの空港。まだ半分は未使用です
武漢発NH945 成田着14:05 約3時間45分のフライト
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