2010年 白川郷ライトアップ・五箇山・高山 |
1.スケジュール |
2010年 2月7日・8日
日付 | スケジュール | 宿泊 |
2月7日 | 横浜発 7:30 −>町田 −> 八王子IC −>松本IC −>平湯 −>高山 −> 五箇山 −>白川郷(ライトアップ) −>飛騨古川 |
飛騨ともえホテル |
2月8日 | 飛騨古川ー>高山(散策)−>松本IC −>八王子IC−>町田ー>横浜着19:30 |
2月6日からの強い寒波で飛騨地方は大雪、吹雪模様であった。
2月7日は高速の長野道を松本インターで降りて、上高地方面
に向かう。上高地へ向かう釜トンネルの横を通り平湯トンネル
を抜けて高山に向かう。トイレ休憩の平湯では、雪が小山に
なっていた。
中央道から高山への道 |
中央道から南アルプスがよく見えた
松本インターから上高地へ向かう道路(雪の壁) 平湯から高山に向かう道
五箇山(相倉地区) |
高山から高速道路に乗り五箇山インターで降りる。
五箇山は富山県南栃市。
白川郷と同時に世界遺産に登録された合掌作りの村
駐車場の横から雪の階段を上ると少し高所からの風景が望める
しかし、雪の階段には手すりもなく、階段の一部はアイスバーン状態
途中で撤退した
雪の量が多く合掌作りの1階まで雪が積もっている
この雪の階段でバランスを崩した
この家のツララがすごい
世界遺産の表示
白川郷ライトアップ |
白川郷のライトアップはひと冬で7回(土日)実施される。白川郷は岐阜県。
時間は17時30分から19時30分までの2時間
バスは事前に許可を受けたものしか駐車できない。それでも70台余り来る。
白川郷の駐車場に17時30分に到着。
駐車場からは吊り橋を渡ってメインの通りに出る。
川の上で気温はマイナスのため
吊り橋の上もアイスバーン状態で薄暗い。
歩けない人のために駐車場の近く(吊り橋を渡る必要なし)に作られた
観光用のミニ合掌作り。
吊り橋を渡って対岸のメイン道路に向かう
合掌作りの全体が山の上から見える展望台へ向かう
坂道を登ること15分程度。上る人と下る人で大渋滞。
(展望台へは通常はバスが運行されているが、ライトアップ期間は中止)
この坂道は、アイスバーン状態の部分があり夜のため暗く十分注意する必要
あり
展望台は大変な人出で撮影場所確保がたいへん。その上雪が多く足場が不安定
ライトアップされた合掌作りの家
坂道を下り合掌作りのライトアップを見学。
坂道の下りがたいへんでときどき尻もちをつく人がいた。
合掌作りの家屋がライトアップされている
家屋の周りはかなり雪も取り除かれている。
もっとも大きな合掌作りの家の「長瀬家」
合掌作りの家の中で食べ物を販売している
道路はアイスバーン状態のため動きは緩慢
メインの通りはたいへんは人出
お店もたくさんある
バスの駐車場へ向かうつり橋の上
白川郷での夫婦の記録。
両方ともアイスバーンで転倒した。
高山散策 |
2月8日高山を2時間散策
朝市が開かれる宮川べり
宮川の朝市
冬場なので朝市の出店数も少ない 漬物を売っている
朝市の通りの雑貨、駄菓子屋。朝市のお店だけでなく、このような
お店も12時を過ぎると閉店していた。
古い町並み保存地区。両側にはレストラン、土産物屋、酒蔵が並ぶ
酒蔵では試飲もできる(この町並みに数件の酒蔵がある)
寒い2月の月曜日だが人出がある。(白川郷のライトアップ効果?)
ここも道路はアイスバース状態